内容説明
200点のうつわで見る「選ぶ・使う」のヒント集。
目次
ふだんのうつわ―「使う・選ぶ」のヒント集(白いうつわ―白だけでもこんなに楽しいテーブルに;色のうつわ―料理とうつわで色を遊ぶ;柄のうつわ―柄が引き立つ楽しみ方;染付のうつわ―シックな染付でモダンな食卓;いろんな形のうつわ―いろんな形を組み合わせる;グリーンとうつわ―草花に合ううつわを選ぶ;おもてなしコーディネート―ちょっとの工夫で晴れやかに見せる;見せる収納で美しく―美しく飾って、きれいにしまうアイデア;アウトドアにもうつわを―外での食事をひと際おいしくする)
作り手の暮らし(大谷製陶所―大谷哲也・桃子(滋賀県信楽)
LABORATORIO―井藤昌志(長野県松本)
小鹿田焼―坂本工(大分県日田)
岩井窯―山本教行(鳥取県岩美))
同じうつわでこんなに違う―うつわの使いまわしアイデア(漆―白漆リム皿;蓋付きのうつわ―切立蓋物;ガラス鉢―縦モール麺鉢;陶板―スリップウェア陶板;大皿―モーニングプレート;ぐい呑いろいろ)
知っておきたい―うつわの基礎知識
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よと
21
こんなふうに上手に器を使えるようになりたいなぁ。染付の器をこんなオシャレに使ってみたい。集めてみたい素敵なうつわがたくさん載っています。2020/11/21
ケロコ
16
【図書館】暮らしを楽しむ一環で器も楽しむ事が出来たらと思い読みました。我が家の食器棚はまだまだ頂き物達が優勢。器を捨てることにも疲れを感じてきています。お料理に器を合わせるというより、自分の感覚で器を選ぶことに慣れていかなくてはいけないのかも?器の使い方を参考にしながら、感性を磨いていかなくてはね。2018/10/14
BEAN STARK
7
海鼠釉のブルーが美しい。器選びはセンス。他の器との組み合わせのバランスも大事。2016/11/03
shion
6
つくづく、器って芸術だなって感じました。こんなふうに使ってもいいんだと気づいたり、自分ちの食器類も工夫次第で新たな感覚でテーブルを囲めそうな気がしまた。写真を見ているだけでも楽しいです。2015/05/17
清水清美
6
常備2014/11/02