内容説明
デザインとエンジニアリングが融合した、建築のたのしみかた、つくりかた。
目次
石を積む、詰める
夜明け前の持送りドーム
コンドルが舞う空中都市
きのこのようなエコハウス
水を運んだローマン・アーチ
石工軍団の夢と挑戦
秘密は重さのグラデーション
宗教を超えて愛された大空間
ルネッサンスが生んだ美しきドーム
ゴシック建築はなぜ革新的か〔ほか〕
著者等紹介
斎藤公男[サイトウマサオ]
1938年、群馬県出身。1963年、日本大学理工学研究科大学院修了。1973年、同大学助教授。1991年、同大学教授。2008年、退官、同大学名誉教授。2007年、日本建築学会会長(第50代)。日本における空間構造設計の第一人者。出雲ドームや静岡スタジアム、山口きららドームなどの構造デザインを手掛ける。主な受賞に日本建築学会賞(業績)・教育賞、松井源吾賞やIASS・坪井賞、E.トロハ賞など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- 和書
- 春のうたがきこえる