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内容説明
カフェ、手打ち蕎麦屋、高級バー、雑貨屋etc…イイお店には行きたくなる仕掛けが満載!
目次
1章 気持ちの良い店には仕掛けがある(カフェ;スイーツショップ;洋食屋 ほか)
2章 ずっと居たいハコには最高の寸法がある(お店の平面計画;お店の席;寸法 ほか)
3章 ハコをつくるモノが人の心を動かす(床材;石材;木材 ほか)
著者等紹介
高橋哲史[タカハシテツシ]
1960年千葉県生まれ。デザイナー。株式会社設計工場を経て、2003年に六本木にデザイン事務所、株式会社メイドインを設立。同代表取締役社長を務める。飲食店のインテリアデザインを行うほか、企業PR施設の企画や演出、公共の資料館や公園の設計、ユニバーサルデザインの提案、イラストの制作を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナイスネイチャ
109
図書館本。様々なお店の内装から見た図鑑。カフェから眼鏡屋やコンビニまで幅広く。お店を起業したい人向けかな?これからどのお店に入っても内装チェックしそう。2019/10/19
れみ
58
色々なお店の内部を詳しく解説した本。お店それぞれも面白かったけど、カウンターや椅子の高さ、客席の配置、お店の床や壁などを構成する素材などにも細かく触れていて興味深かった。自分でお店を持ちたい人が見たらためになるだろうし、そうじゃなくてもそんな気持ちで眺めるのは楽しい。2015/08/10
まりあ
23
食べ物やさんが多かった。お店とは関係ないけど、「人間は一時間に500ミリリットルのペットボトル約900本分の呼吸をしています。」にびっくりしました。鏡の場所は、間違ってやらないように、覚えておくといいなとおもいました。2014/12/07
愛
10
様々なお店について書かれた本。「面白い」というよりは「楽しい」本でした。イラストが多くて、見やすくて、分かりやすくて、読みやすい。自分がお店を出すならこんなのがいいな、とか、構造はこの方がイイかも、などと考えて読むと楽しめました。興味深い豆知識もちょこちょこ書かれていて、ためになる本でもあると思います。個人的には本屋さんの特集がなかったのが少し残念でした。ですが、これで、お店に行く楽しみがまた一つ増えました。この週末はどこのお店に行こうかなー。2014/11/14
ブラフ
9
【図書館】「銭湯図解」みたいなのを期待していたんだけど、違った。飲食店、アパレル、雑貨屋、フリースペースなど、様々なお店の内・外装やインテリア、ディスプレーなど、俯瞰図をメインに、こういうお店ならこんな風にすると良いよ的な解説本。アメリカンダイナーとか、ピーチピットが強烈に印象に残ってるし、いろんな洋画で出てくるので興味深く読んだ。2019/12/11