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最高の断熱・エコ住宅をつくる方法

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784767809519
  • NDC分類 527
  • Cコード C0052

こちらの商品には新版があります。

内容説明

ベストセラー「外断熱が危ない」の著者によるCO2、25%削減時代の家づくりノウハウ。

目次

1章 外断熱は危なかったのか?
2章 どうして断熱・気密住宅がいいのか?
3章 充填断熱・外断熱問題の最終結論
4章 いい断熱材と悪い断熱材
5章 防湿・気密こそ徹底的にこだわりたい
6章 窓の断熱が重要な理由
7章 家の換気はどう考えるべきか
8章 高断熱住宅では暖房も変わる

著者等紹介

西方里見[ニシカタサトミ]
1951年秋田県生まれ。室蘭工業大学で寒冷地建築、青野環境建築研究所で木と木造住宅を学び、1981年に故郷の秋田県能代に西方設計工房を開設。高断熱・高気密住宅と生産システムの設計・開発・普及に努めるかたわら、「建築知識」などの雑誌で執筆も行う。第3回サステナブル住宅賞・国土交通大臣賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のし

4
外断熱の本も読んだけど、やっぱり詳しく研究していると関心しました。知らない工法も沢山あり、参考になりました。やはり気密は重要なことだと思います。また断熱が住宅を快適にするキーポイントだと改めて感じました。また、このかたの本を読んでみたい。2012/05/06

ksg

2
建築環境工学の実務について知りたく手に取った。建築空間内の温熱環境には意外と多くの人が無関心で、少し「報われない」分野だなという印象がある。しかし実際に断熱工法や断熱材、暖房・換気方式をきちんと住宅に合わせて設計してやることで得られる快適な空間と言うのはやはり魅力的なはず。結露や室内の温度差は快適さだけではなく健康にまで影響を及ぼすため、耐震にばかり目を向けずに、もう少し日の目を見てもいい分野なのでは?と思う。2013/02/01

hane_mono

2
データを使ってしっかり書いてあるという印象だが、データの内容を理解するに至らなかった。残念。2010/02/27

そらパパ

1
実務系の本でした2013/06/26

ルーファー

1
家の断熱の仕組みがわかる技術書。2010/05/20

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