内容説明
エコ住宅設計の第一人者による、平25省エネ基準以降の冷暖房費のかからない家のつくり方。
目次
1 平成25年省エネルギー基準を知る
2 これからの省エネ性能とは
3 どうして断熱・気密住宅がいいのか?
4 充填断熱・外断熱から付加断熱へ
5 いい断熱材と悪い断熱材の最新評価
6 防湿・透湿・気密こそ徹底的にこだわりたい
7 窓の断熱が重要な理由
8 家の換気はどう考えるべきか
9 高断熱住宅では暖房も変わる
著者等紹介
西方里見[ニシカタサトミ]
1951年秋田県能代市生まれ。1975年室蘭工業大学建築工学科卒後、1975年青野環境設計研究所を経て、1981年西方設計工房開所。1993年西方設計に組織変更。2004年地域の設計組合「設計チーム木」を結成(代表理事)。1980年代より現在に至るまで、海外の住宅を定期的に視察し、そのアイデアを日本の風土や気候に合わせて実際の住宅に応用し、数多くの住宅や公共建築物などを設計。環境にやさしく、快適でデザイン性に優れた住宅を現在もつくり続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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