和婚のヘッドドレス―生花でつくる花嫁の髪飾り

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和婚のヘッドドレス―生花でつくる花嫁の髪飾り

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784416713860
  • NDC分類 595
  • Cコード C0076

出版社内容情報

白無垢、色打掛等着物に合わせる生花の髪飾り“ヘッドドレス”。花結い師TAKAYAの独創的なヘッドドレスを1冊にまとめました。

神社など和の空間に限らず、チャペルのある結婚式場やゲストハウスなど洋のシーンでも、白無垢や色打掛、引き振袖など和装を採り入れる花嫁が増えています。着物を採り入れたウェディングは「和婚」という名で定着していますが、ほとんどの花嫁が着物だけでなくドレスを着用することから、日本髪ではなく洋髪に生花をあしらい、さらにブーケを採り入れるパターンが定番スタイルになりつつあります。そんな「和婚」用の生花の髪飾り“ヘッドドレス”の事例を豊富に紹介し1冊にまとめたのが本書です。生花を用いた独創的な“ヘッドドレス”で話題を呼んでいる、花結い師TAKAYAの作例を美しい写真で紹介、コンセプトやテクニック、過去の作品の数々についても詳しく解説します。

第1章:イメージグラビア(色打掛・アンティーク着物・白無垢・黒引き・振袖・ドレスなど衣装と花、モデルの競演)、第2章:ヘッドブーケ・スタイル(基本の材料&道具、準備とテクニックの基礎、ヘッドドレスの保水処理等について、10点のヘッドドレスとメイキング)、第3章:ヘッドブーケ・メイキング(ヘッドブーケを考えるポイント、着物と花の選び方、小物のアレンジ、和資材との組み合わせ、洋花を和風に、着物からドレスへのアレンジ)、第4章:花図鑑、花結い師TAKAYAプロフィール(過去の作品の数々)ほか

【著者紹介】
http://takaya-hanayuishi.jp 2004年より京都を拠点に、人と花を結ぶ「花結い師」としての活動を開始。生花で独創的なヘッドドレスを制作し話題を呼ぶ。人に花と衣をまとい華に開花するパフォーマンス「花衣華(かいか)」を国内外で開催し、活動の場を広げる。2010年、YUMI KATSURA GRAND COLLECTIONにて花結いを行い、以降もコレクションを担当。イギリス最大手新聞であるデイリー・テレグラフ紙をはじめ、オランダの有名雑誌や新聞など、海外メディアからも注目を集めている。企業やブランドとのコラボレーションによる作品制作の一方で、自ら制作する作品においては、人と花から受けるインスピレーションの表現や、即興による花結いを行い、見る人の感性を動かす「美」を追求している。

内容説明

花嫁には、自分が世界でいちばん美しい、という自信を持ってもらいたい。私にとっての美の最高基準は、エレガンス。TAKAYAさんの作品には、完璧と言っていいほどのエレガントな美がにじみ出ている。

目次

第1章 WEDDING HEAD DRESS(STYLE;BACK STYLE)
第2章 MAKING OF HEAD DRESS―ヘッドドレスの作り方(ヘッドドレスを作るための用具;ヘッドドレスを作るための資材;小物とのアレンジ;基本の準備;ヘッドドレスを考えるポイント;着物と花の合わせ方;ブーケとのコーディネート)
第3章 花結い師TAKAYA(私の手から生まれるすべての花が、「花結い」です。;WORKS;PROFILE;花色見本)

著者等紹介

花結い師TAKAYA[ハナユイシタカヤ]
2004年より京都を拠点に、人と花を結ぶ「花結い師」としての活動を開始。生花で独創的なヘッドドレスを制作し話題を呼ぶ。人に花と衣をまとい華に開花するパフォーマンス「花衣華(かいか)」を国内外で開催し、活動の場を広げる。2010年、YUMI KATSURA GRAND COLLECTIONにて花結いを行い、以降もコレクションを担当。イギリス最大手新聞であるデイリー・テレグラフ紙をはじめ、オランダの有名雑誌や新聞など、海外メディアからも注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ひめありす@灯れ松明の火

28
久しぶりにお花が描きたかったので、お花が沢山のっている本を探しました。前半はショウとして素敵なもの。実際に花嫁さんがこんな頭出来たらちょっとびっくりしてしまうかも。中盤は可愛らしい生花のヘッドドレス達。どれも着物にぴったり合っていて、ミニブーケも少し垂れ下がり気味のデザインが素敵でした。作り方も載っていて、疑問に思っていた一日花の持たせる方法もついにわかりました。終盤はコレクション。私には理解しにくいものもありましたが、どれもお花は素敵にいけられていました。花と人を結ぶから花結い師。素敵な言葉だと思います2014/01/19

〽fu-ya

0
⭐⭐⭐⭐2013/10/15

詩歌

0
美しい着物と美しい花を愛でようとページをめくった。お面の写真が怖い。2014/03/24

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