内容説明
性格だとあきらめる前にこどもの眠りを見直してみませんか。勉強も睡眠力から。
目次
第1章 睡眠の基本(睡眠の質とこどもの成長の関係;睡眠の問題が招く怖い「悪循環」 ほか)
第2章 どんな子にも効き目あり、すやすや快眠8カ条(今日からうちの子もぐっすり快眠生活;規則正しい就寝・起床を毎日の習慣に ほか)
第3章 こどもの睡眠トラブルケース別対処法(寝たくない;ひとりはイヤ ほか)
第4章 健やかな眠りのために(睡眠障害の可能性について;安全確保のためのチェックリスト)
著者等紹介
パントリー,エリザベス[パントリー,エリザベス][Pantley,Elizabeth]
四児の母として実体験から編み出した数々のアイデアを生かし、執筆、講演、番組コメンテーターなど多方面に活躍する育児のエキスパート
斉藤栄一郎[サイトウエイイチロウ]
ジャーナリスト・翻訳家。早大卒。ビジネス誌などで主にコミュニケーション関連の記事を多く執筆するかたわら、幅広い分野の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ゆかこ
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1と同様、いろんなやり方がのってるのが良かったです。外国の本なので、ベットで寝る前提なのですが、布団派の我が家でも試せるかなと。今回は著者の実体験少なめでしつこくなくさらっと読めました。2013/01/23
あいぴよ
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図書館で借りました!子供が自分のベッドで寝たがらない場合や朝早きすぎる子供への対処法など勉強になりました。寝かしつけには、ホワイトノイズ(胎内で聞いたいた音)、安心毛布2セット(お気に入りのタオルやぬいぐるみ含む)本の読み聞かせ、オーディオブック、お気に入りのおやすみミュージックなどでおやすみの儀式をするといいそうです☆2012/11/27