内容説明
東大生を育てた、母親と父親たちに、幼少時の遊びや会話、習慣の付け方、学校の先生たちとの付き合い方から、塾選び、子どもの励まし方、子どもの将来の夢の描き方までを聞きました。親たちからの子育てのエール。
目次
自分で道を選びとるということ
求めよ、さらば与えられん
継続は力なり
目的があるから頑張れる
子どもの後押しをする
5歳までに「頭を使う子」に育てる
子どもを「うまくのせる」
親の背中を見せる子育て
壁にぶつかった息子を励ます
学校へは行かなくてもいい
家は空港のようなもの
高校転入からの東大挑戦
子どもの興味を探る教育
忘れ物でも一番。よくやった
中学から独立。子どもを支えた親の思い
東大に入るとき、社会に出るとき
著者等紹介
高橋開[タカハシカイ]
1984年福島生まれ。地元公立高校から代々木ゼミナール仙台校で一浪して東京大学文科三類に入学。さらに一留を経て文学部思想文化学科に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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