内容説明
消費財のメーカー、卸小売業の物流に焦点をあて、第三の利益源である物流の仕組みと改善策について具体的に、わかりやすく解説、豊富な図解と簡潔な解説で重要ポイントを整理。
目次
序章 簡易診断による物流レベルの把握
第１章 「物流」重視の時代がきた
第２章 物流コストの把握が物流合理化の基本
第３章 受注の合理化は物流合理化の第一歩
第４章 保管倉庫から物流センターへ変身する
第５章 ピッキングの情報化とシステム化を図る
第６章 庫内作業のすべてを機械化、情報化する
第７章 効率的な在庫管理のすすめ方
第８章 物流に強い経営体質をつくる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mura_ユル活動
2
少し古いけど、基礎固め 物流の時代の要請 保管機能中心(在庫は資産）から物流機能中心（流れてとまらない）へ変化 得意先の物流ニーズの変化 物流投資は経営上の戦略投資の一部（リードタイムを短く） 情報ネットワーク時代へ（物流だけでなく生産管理等とのリンク） 地球環境への関心の高まり ローコストオペレーション（効率化・日々のコスト縮減）2012/05/16
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