目利き力アップのための工場の見方―工場実査のポイント

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目利き力アップのための工場の見方―工場実査のポイント

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  • サイズ A5判/ページ数 146p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766832884
  • NDC分類 338.54
  • Cコード C2034

内容説明

財務諸表だけでなく、現場で企業を見抜くポイントとは?新規取引先の心を動かすポイントを網羅。「なにを見るべきか」「なにをするべきか」コンパクトにまとめた解説とわかりやすい事例で見えてくる。一歩先の見据えた「提案型融資」ができるようになる。

目次

Introduction 工場実査にあたって知っておきたいこと(工場を取り巻く情勢変化;減少する中小製造業向けの貸出 ほか)
第1章 工場実査の分析項目(製品内容;設備内容 ほか)
第2章 工場実査でのコミュニケーション手法(事前準備;コミュニケーションの基本 ほか)
第3章 ケーススタディ工場実査の実践事例(製品内容;設備内容 ほか)
巻末付録 専門用語解説

著者等紹介

佐々木一樹[ササキカズキ]
中小企業診断士。広島県出身。東京大学経済学部を卒業後、地方銀行勤務を経て、2001年に経営コンサルタントとして独立

森永洋[モリナガヒロシ]
中小企業診断士、ITコーディネーター。A・I‐経営コンサルタント代表。高知県出身。金融機関勤務の経営を活かし、中小企業診断士、ITコーディネータとして主に経営コンサルティング、創業支援、ビジネスモデル作成、IT導入など、中小企業の支援で活躍。このほか、講演、相談、執筆など幅広く活動の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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