財務分析の実践活用法―取引先企業の見方・とらえ方 (新2版)

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766831702
  • NDC分類 336.83
  • Cコード C2033

目次

第1章 企業のつかみ方と財務分析(信用調査における財務分析の位置づけ;企業評価の質的側面 ほか)
第2章 財務分析の方法と留意点(財務分析の方法;財務諸表のあらまし ほか)
第3章 収益性分析の方法と見方(収益性分析の意義;資本利益率の分析 ほか)
第4章 生産性分析の方法と見方(生産性分析の意義;付加価値による分析)
第5章 安全性分析の方法と見方(安全性分析の意義;比率による安全性分析 ほか)

著者等紹介

牧野明弘[マキノアキヒロ]
新日本有限責任監査法人金融アドバイザリーサービス部所属・シニアパートナー、公認会計士。早稲田大学法学部卒業。平成2年10月太田昭和監査法人入所。平成10年6月金融監督庁(現金融庁)発足時に初の民間人として入庁。「金融検査マニュアル検討会」委員を歴任後、平成12年9月現職に復帰。コンプライアンス態勢・リスク管理態勢の構築支援等を担当。金融機関経営者向けトップマネジメントセミナー等、セミナー講師を多数担当

大野敏男[オオノトシオ]
大野公認会計士事務所所長、公認会計士・税理士。銀行業務検定協会・財務検定副委員長。昭和23年明治学院専門学校(現明治学院大学)経済科卒業、昭和26年中央大学経済学部卒業。昭和23年三和銀行(現三菱東京UFJ銀行)入社、三和銀行東京経営相談所所長代理、同調査役を経て、独立開業。その間、企業診断業務、講演・行員研修等を担当。平成19年11月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。