民事法の論点〈2〉―その基本から考える

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  • サイズ A5判/ページ数 234p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766822670
  • NDC分類 324
  • Cコード C2032

目次

第1編 実体法編(取得時効の起算点;消滅時効の起算点;利息・損害金の期間計算―年○○○日の日割計算の解釈・適用;同一事故にかかる不法行為債権相互間の相殺の許否)
第2編 手続法編(登記請求の当事者と判決主文―末梢登記請求の場合;登記請求の当事者と判決主文―移転登記請求の場合;公債権の反復行使とその限界;差押段階における請求債権の限定と配当段階におけるその帰すう)
第3編 判例編

著者等紹介

滝澤孝臣[タキザワタカオミ]
1947年生まれ。中央大学法学部卒業後、75年4月東京地裁判事補。その後、札幌地家裁小樽支部判事補、東京地裁判事補、宇都宮地家裁栃木支部判事補、同判事、東京高裁判事職務代行、最高裁調査官、東京高裁判事、浦和地裁(さいたま地裁)判事部総括、東京地裁判事部総括、千葉地裁判事部総括、山形地方・家庭裁判所長を経て、2009年4月1日より現職・東京高等裁判所判事(知的財産高等裁判所勤務)部総括(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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