内容説明
今ダメな人ほどチャンスがある！みんなが知らない「生き方」の本。後悔しない「働き方、生き方」。
目次
第１章 もしも今日が「最後の１日」だったとしたら？
第２章 「やりたいこと」の見つけ方
第３章 あなたの変化を阻む「７つの強敵」対処法
第４章 「やりたいこと」がわかったら「変人」になろう
第５章 「このままの人生」で終わりたくない人へ
第６章 一歩踏み出した人の誰もがハマる「落とし穴」
第７章 「やりたいこと」に「お金」はいらない
第８章 「やりがい」を手に入れた人たち
第９章 「最後の１日」を成功者として迎えるために
著者等紹介
中村将人［ナカムラマサト］
１９７１年、静岡県生まれ。１０歳のとき、静岡駅前にてビル爆発事故に会って以来、３０歳までに５回「生死」の狭間を行き来する出来事に遭遇する。大学卒業後は、当時最速で上場を果たした某有名ベンチャー企業の飛び込み営業に挑戦。年間１億円を売上げ、２６歳の若さで年収１０００万円を突破する。２８歳のときには最年少で本社営業部長となり、３０歳で独立し起業する。その後、わずか３年で上場準備段階まで会社を急成長させるも、景気悪化で社員４０名は全員退社（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひろちゃん
50
死にかけたエピソードがすごすぎる。こんな生き方ありなんだと思った。2015/11/22
黒頭巾ちゃん
34
3時間で再読が終了。今回響いたのも“お金はお金を生むものに使う”“明日も今の仕事をしますか?明日死ぬなら”前回とは違ったものは、「やりたいことは、好きなことではなくてやりがいを感じるもの」、「誰かのためにやる使命を持つと動き出す」「やりたいことには時間が足りないと感じる」などです。2013/11/28
黒頭巾ちゃん
31
借金4億を背負った成功哲学から学んだことの体験版です！明日も今の仕事していますか？明日で人生終わるなら...。気になるフレーズ「健康第一。ガン（二人に一人と言われています）は人口の増加は職の欧米化と栄養過少」「成功したいなら逆をやれ」「お金を生まないものにお金は使わない」「常識は人を殺す」「経済的成功＝即行動する人＝年収TOP5％」。巻末には“七転び八起き”な人たちの紹介もあります。破産した、ディズニーやリンカーン。大工までしていたハリソンフォードetc今のままでいい人は読まないでOKです2013/07/23
アイスマン
16
「やりたい事」の正体は「やり甲斐」を感じるか否か。 「誰かに喜んでもらえる」もしくは「誰かの役に立っている」と感じられる事が「やり甲斐」に繋がるのである。2018/08/17
くろいち
12
会社に出かける前に、たったひとつの質問をする➔「もしも今日が最後の１日になったとしても、それでも本当に今日やろうとしていることをやりたいですか？」➔質問の答えが「ＹＥＳ」なら問題なし。しかし答えが「ＮＯ」だった場合は、今日やろうとしていることを続けるべきか、真剣に考える必要がある◎目標ではなく、目的を決める➔「１０００万円貯める」が目標なら、それを「何に使うのか」が目的。この目的が濃く深いものになるほど、目標への達成速度や到達率は高まっていく◎知らない世界はないのと一緒➔今まで体験したことのない世界を見る2016/04/10
