内容説明
グラムシが先人からの継承と葛藤をつうじてどのように自らの思想を練り上げていったか、さらに戦後思想の世界的ダイナミズムとのかかわりで、グラムシがどのように読まれ論じられてきたかをたどる。
目次
第1章 グラムシにおけるマルクス主義
第2章 グラムシに影響を与えた思想家たち
第3章 グラムシと同質的追究者たち
第4章 グラムシへのさまざまなアプローチ
第5章 戦後政治のダイナミズムのなかで
第6章 グラムシに隣接する思想家たち
付章 グラムシ思想の新しい拡がり
グラムシが先人からの継承と葛藤をつうじてどのように自らの思想を練り上げていったか、さらに戦後思想の世界的ダイナミズムとのかかわりで、グラムシがどのように読まれ論じられてきたかをたどる。
第1章 グラムシにおけるマルクス主義
第2章 グラムシに影響を与えた思想家たち
第3章 グラムシと同質的追究者たち
第4章 グラムシへのさまざまなアプローチ
第5章 戦後政治のダイナミズムのなかで
第6章 グラムシに隣接する思想家たち
付章 グラムシ思想の新しい拡がり