10年後の日本は、マヂでヤバいのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 213,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784766784893
  • NDC分類 333.6
  • Cコード C0030

内容説明

毎秒35万円の利息がつく借金、人口減少+高齢化社会、止まらない円高、減らない失業者、デフレ経済、このままでは日本が崩壊する。浜田ブリトニーが「経済」をガチ勉。「日本&世界」の未来が見えちゃう。

目次

第1章 世界経済の新しい枠組み―いま、世界はどうなっているの(「世界経済」の本質を学ぶ!;ガキ大将を決める「戦争」!?;東西冷戦が「経済」にもたらしたもの ほか)
第2章 アメリカ・欧州・中国・インドがわかれば世界が見える!―世界経済は日本を救ってくれるのか?(アメリカ編;ヨーロッパ編;中国編;インド編;日本編)
第3章 10年後の日本を生き抜くには?―まだまだ渋谷で現役でいたい!(日本を取り巻く20年;ますます進む日本の高齢化社会;円高に耐える日本の「恩返し」 ほか)

著者等紹介

浜田ブリトニー[ハマダブリトニー]
2006年、『スピリッツ』増刊号(小学館)にて掲載された「ハイパー探偵リンカ」で漫画家デビュー。漫画家としての活動だけではなく、タレントとして多くのバラエティ番組、雑誌に出演。自著であるパギャル!のテーマ曲『マヂパネェ!』を作詞し、作者自ら歌うなど活動の幅を広げている

マーク・峰崎[マークミネザキ]
外資系証券経済アナリスト。日夜、世界情勢の動きをもとに、その背景にある「経済の本質」を分析。とくにアメリカ・ヨーロッパ、中国・インドなどを中心に研究を重ね、世界各地で起こっていることがどのように日本に影響を与えるのかを調査。各国のブレーンとも交流があり、新聞やマスコミに流れない情報なども精査している。近年では、10年後の日本経済を分析するにあたって、日本の行く末だけでなく、国としてとるべき姿の研究を重ねている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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がっち

1
浜田ブリトニーのせいだろか、よくあるアイドルが書いたーという本かと思ったが、意外に中身がまじめで、よくわかりやすい内容となっていた。ここの素晴らしいところはユーロ危機についての言及があるところか。なかなかこういう本はリーマンショックがメインになっていることが多いが、そこをメインにしているのがすばらしかった。筆者としては日本やばいよと押しているがはたしてどうだろうか。2012/08/15

シュースケ(ザ・うすくら~ず)

1
専門家と共に経済を勉強。初心者にもわかりやすかった。2011/12/13

yumechi

0
地震が起こる直前の日本と、アメリカ・中国・ヨーロッパの情勢について浅く広く学ぶことが出来た。地震があったので、日本経済は更に混乱していったように思うけれども… 重要な点としては日本だけではなく、諸外国の情勢もチェックしていないといけないかなということ。政府が何を考えて政策を打っているのか、あるいは諸外国と比べて何が遅れているのか、ということをたまに考えてみるのも良いのかも。。後は最近の日本について書いた本ももう少し読んでみようかな。2017/06/05

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