著者等紹介
中村庸夫[ナカムラツネオ]
1949年東京生まれ。早稲田大学、同大学院理工学部研究科修了後、海洋写真事務所(株)ボルボックスを設立。海とその生物、帆船、客船など海に関するすべてをテーマとする海洋写真家として活動を続ける。作品は世界32カ国で発表され、世界的に知られる
秋月菜央[アキズキナオ]
東京生まれ。出版社勤務を経て独立。癒しや心の領域を中心に執筆活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
書の旅人
11
生きた言葉と、生命感溢れる美しい写真。大人になると、あれこれ考えてしまって、疲れてしまうことがある。そんな時に出会う本の頁を開くと……、「もう少し単純でもいいんじゃない?」そうだな。また肩の力を抜いてゆこう。2016/11/28
日奈月 侑子
8
詩は『心をお大事に』『死にたい気分』『平気なふり』がお気に入りです。その三つは写真も好きなものばかりでした。 やはり今回も素敵な写真が多く、お気に入りばっかりでした。『やめる!勇気』『小さな幸せ』『一度の旅だから』『明と暗』『人生は1時間から』『次はもっと』『愛は枯れてもまた……』等、透き通った海の写真や、明暗のしっかりした写真がかなり好きなので、印象に残る写真がとても多かったです。2014/08/29
謙信公
6
詩も写真も癒やされる。肩肘張らず、ゆとりを持って、心豊かに。「もっと」はもう100点。ベストショットはP18モルディブ、P34サイパン、P43チューク諸島かな。2020/03/31
おりぜる@論文終わるまで読書可能時間激減
4
よき。2016/08/20
琉南
4
美容師さんが薦めてくれた本。写真にも癒され、詩は元気をもらいました。すごくポジティブになれる本!この本の中で一番気に入った詩は”バカは褒め言葉”それともう一つ”とりあえず”。この二つの詩にとても心癒されました。頑張り過ぎているあなたに読んで欲しい1冊。2010/09/17
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