目次
第１章 海外派遣の夜明け
第２章 ＰＫＯの真実
第３章 隊員たちの現地での生活
第４章 指揮官たちの不安と苦悩
第５章 世界の軍隊の常識、日本の自衛隊の非常識
第６章 国家と海外派遣
著者等紹介
関はじめ［セキハジメ］
昭和１１年京都生まれ。東京大学卒業後、防衛庁入庁。文官で唯一の空挺レンジャー課程修了。内閣審議官などを経て、防衛医科大学校副校長を最後に退官。現在虎ノ門戦略研究所所長
落合〓［オチアイタオサ］
昭和１４年横須賀生まれ。太田実海軍中将次男。防衛大学校卒業（７期）海上自衛隊入隊。主として艦艇乗組勤務。ペルシャ湾掃海派遣部隊指揮官、元海将補。現在エム・イー・エス特機顧問
杉之尾宜生［スギノオヨシオ］
昭和１１年鹿児島生まれ。防衛大学校卒業（５期）陸上自衛隊入隊。戦車、偵察部隊などを経て防衛大学校教授、元一等陸佐。戦略論に関する著述多く、現在グッドウィルグループ監査役
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感想・レビュー
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Studies
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制服組(最高幹部)の視点からPKOについて書かれている。 実態については分かったが、学問的な考察が見られない。2012/06/04
