分析フェミニズム基本論文集

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  • サイズ A5判/ページ数 302p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784766428551
  • NDC分類 367.2
  • Cコード C3010

出版社内容情報

フェミニズムの問いに向き合う哲学



近年盛り上がりを見せる「分析フェミニズム」の重要な論文を紹介。

分析フェミニズムは、英米系の分析哲学と呼ばれる潮流のなかでフェミニズムに関わるさまざまな問いに取り組む分野である。たとえば、「女性」概念をどう定義すべきか、性的なモノ扱いとはどういうことか 、マイノリティの声はどのように封じられるのか、トランスジェンダーの人々を抑圧するレトリックの根底にあるものは何か、といった問いが分析哲学の手法を用いて論じられている。

本書では、形而上学、認識論、倫理学の主要なトピックから、代表的な論文8本を選定。いずれも海外のフェミニズム哲学の授業で頻繁に購読されている必読論文である。

内容説明

本書は、近年盛り上がりを見せる「分析フェミニズム」の重要な論文を紹介する。分析フェミニズムは、英米系の分析哲学と呼ばれる潮流のなかでフェミニズムに関わるさまざまな問いに取り組む分野である。たとえば、「女性」概念をどう定義すべきか、性的なモノ扱いとはどういうことか、マイノリティの声はどのように封じられるのか、トランスジェンダーの人々を抑圧するレトリックの根底にあるものは何か、といった問いが分析哲学の手法を用いて論じられている。本書では、形而上学、認識論、倫理学の主要なトピックから、代表的な論文8本を選定。いずれも海外のフェミニズム哲学の授業で頻繁に講読されている必読論文である。

目次

1 ジェンダーとは何か?(ジェンダーと人種―ジェンダーと人種とは何か?私たちはそれらが何であってほしいのか?;改良して包摂する―ジェンダー・アイデンティティと女性という概念)
2 性的モノ化(邪悪な詐欺師、それでいてものまね遊び―トランスフォビックな暴力、そして誤解の政治について;性的モノ化;イエロー・フィーバーはなぜ称賛ではないのか―人種フェチに対する一つの批判)
3 社会的権力と知識(社会制度がもつ徳としての認識的正義;認識的暴力を突き止め、声を封殺する実践を突き止める;なぜスタンドポイントが重要なのか)

著者等紹介

木下頌子[キノシタショウコ]
明治大学文学部ほか非常勤講師。専門は言語哲学。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学

渡辺一暁[ワタナベカズアキ]
会社員。専門はフェミニスト哲学。早稲田大学理工学部卒

飯塚理恵[イイズカリエ]
日本学術振興会特別研究員PD(関西大学)。専門は認識論と倫理学。哲学博士(エジンバラ大学)

小草泰[オグサヤスシ]
高崎経済大学ほか非常勤講師。専門は知覚の哲学、心の哲学など。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KATSUOBUSHIMUSHI

3
フェミニズムの理論に広く触れてみたいと思い読んでみた。性的モノ化とスタンドポイントの2論文は前提知識があった方が読みやすそうな専門的な書き方だったが、他の論文は読みやすい内容だった。集団を定義する方法、見えにくいステレオタイプと道徳の関係、会話における権力関係の重要性、抑圧された立場の視点が客観性を向上させる可能性などなど、どの議論も権力関係から生じる問題を考えるうえで重要そうな考え方が書かれており、フェミニズムのスタンドポイントが幅広い議論に貢献しうることが実感できる内容でした。2023/01/16

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