コンパッション都市―公衆衛生と終末期ケアの融合

個数:
電子版価格
¥4,620
  • 電子版あり

コンパッション都市―公衆衛生と終末期ケアの融合

  • 在庫が僅少です。通常、3~7日後に出荷されます
    ※事情により出荷が遅れたり、在庫切れとなる場合もございます。
    ※他のご注文品がすべて揃ってからの発送が原則となります(ご予約品を除く)。
    ※複数冊ご注文の場合にはお取り寄せとなり1~3週間程度かかります。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    ■通常、3~7日後に出荷されます

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6変判/ページ数 376p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784766428261
  • NDC分類 498
  • Cコード C3036

出版社内容情報

▲WHO の「健康都市」を発展させた「コンパッション都市」を提唱!

▲老い、病、死、喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるには?

▲重要文献の待望の邦訳、島薗進氏(宗教学者)推薦!



共感、そして行動をもたらす「コンパッション」に支えられたコミュニティへ──。

人間に不可避の老い、病、死、そして喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくるにはどうすればよいか。

「コンパッション都市」の基本的な思想・理論とともに、実践に向けたモデルを詳しく解説。

内容説明

老、病、死、喪失を受けとめ、支え合うコミュニティをつくる。

目次

第1章 死にゆく人に対する組織的なケアの社会的起源
第2章 エンドオブライフケアに対する現在のアプローチ
第3章 コンパッション都市の理論的基礎
第4章 コンパッション都市の政策
第5章 コンパッション都市の社会的性格
第6章 コンパッション都市への脅威
第7章 実装―実現する
第8章 行動戦略
第9章 未来を展望する―第三波のパブリックヘルス?
付録 コンパッション都市憲章

著者等紹介

ケレハー,アラン[ケレハー,アラン] [Kellehear,Allan]
米国バーモント大学臨床教授。専門はパブリックヘルスとエンドオブライフケア。オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学で社会学の博士号(Ph.D.)を取得。同国ラトローブ大学教授、東京大学客員教授、英国バース大学教授、カナダ・ダルハウジー大学教授、英国ミドルセックス大学教授、英国ブラッドフォード大学教授を歴任。英国社会科学アカデミーフェロー(FAcSS)

竹之内裕文[タケノウチヒロブミ]
静岡大学未来社会デザイン機構副機構長、農学部・創造科学技術大学院教授。東北大学大学院文学研究科博士課程修了、博士(文学)。ボロース大学(スウェーデン)客員教授、グラスゴー大学訪問教授。松崎町まちづくりアドバイザー。死生学カフェ、哲学対話塾、風待ちカフェ主宰。専門は哲学、倫理学、死生学

堀田聰子[ホッタサトコ]
慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授(医学部兼担、認知症未来共創ハブリーダー)。博士(国際公共政策)。社会保障審議会(介護給付費分科会及び福祉部会)等において委員。人とまちづくり研究所代表理事、日本医療政策機構、コード・フォー・ジャパン等において理事。中学生の頃より、おもに障害者の自立生活の介助を継続、より人間的で持続可能なケアと地域づくりに向けた移行の支援および加速に取組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品