出版社内容情報
意思決定研究の基礎はこれで学べる!
行動経済学を生み、医療や科学技術のリスコミにも欠かせないリスクと意思決定の基礎知識が満載!
好評入門書の第3版!
▼学界で好評を得た「行動的意思決定」の入門書を10年ぶりに改版!
「意思決定とリスク」に関わる概念・理論についての心理学的知見の蓄積と最新の動向をいち早く紹介した入門書の第3版。行動経済学やリスクコミュニケーションが注目される今、「経済からのアプローチ」をはじめ、「知覚からのアプローチ」「感情・直観からのアプローチ」といった章を新たに立て、構成を大幅に刷新。心理学の知識がなくても読みやすく、幅広い読者におすすめできる1冊。教科書にも最適。
内容説明
意思決定研究の基礎はこれで学べる!行動経済学を生み、医療や科学技術のリスコミにも欠かせないリスクと意思決定の基礎知識が満載!好評入門書の第3版!
目次
第1章 意思決定、不確実性と心理学
第2章 認知からのアプローチ
第3章 知覚からのアプローチ
第4章 感情・直観からのアプローチ
第5章 行動からのアプローチ
第6章 社会からのアプローチ
第7章 経済からのアプローチ
著者等紹介
広田すみれ[ヒロタスミレ]
1984年慶應義塾大学文学部卒。1993年慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。東京都市大学メディア情報学部教授。専攻は、社会心理学、意思決定論
増田真也[マスダシンヤ]
1990年慶應義塾大学文学部卒。1995年慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(心理学)。慶應義塾大学看護医療学部准教授。専攻は、社会心理学、健康心理学
坂上貴之[サカガミタカユキ]
1976年慶應義塾大学文学部卒。1984年慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻後期博士課程単位取得退学。文学博士。慶應義塾大学文学部教授。専攻は、実験心理学(学習心理学・行動分析学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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