目次
福沢諭吉と桃太郎
「ひゞのをしへ」の読者
「ひゞのをしへ」から『稚児話の友』までの二年間―キリシタン禁制の高札取り払いの前後
福沢の子供本に於る国の思想の教育
『童蒙教草』の原本
福沢先生における“慈”の探究―「福沢諭吉子女之伝」「ひゞのをしへ」を中心に
田中義廉の「小学読本」とウィルソン・リーダー―洋学派教科書の登場と退場
イソップの変容
少年向きジャーナリズムの勃興
近代児童出版を育てた人々〔ほか〕
-
- 和書
- 戦後日本漢字史 新潮選書
福沢諭吉と桃太郎
「ひゞのをしへ」の読者
「ひゞのをしへ」から『稚児話の友』までの二年間―キリシタン禁制の高札取り払いの前後
福沢の子供本に於る国の思想の教育
『童蒙教草』の原本
福沢先生における“慈”の探究―「福沢諭吉子女之伝」「ひゞのをしへ」を中心に
田中義廉の「小学読本」とウィルソン・リーダー―洋学派教科書の登場と退場
イソップの変容
少年向きジャーナリズムの勃興
近代児童出版を育てた人々〔ほか〕