内容説明
幻・定番の日本酒100と簡単つまみレシピ。選ぶ、飲む、食べる。ぜんぶわかる純米酒の本。
目次
1章 純米酒は米を味わうお酒です
2章 純米酒ほど面白い酒はない!
3章 きれいになる飲み方
4章 一度は飲んでみたい!幻の純米酒
5章 すぐでき・簡単!おつまみレシピ
6章 お取り寄せしたい。純米酒に合うご当地珍味
著者等紹介
山本洋子[ヤマモトヨウコ]
鳥取県境港市生まれ。「素食」や「マクロビオティック」などをテーマにした雑誌編集者を経て、現在は米の酒と食の研究家、および地域食ブランドのアドバイザーとして全国行脚中。「感動と勇気を与える地方のお宝探し」がライフワーク。三重ブランド選考委員、三重ブランドアカデミーの講師を務める。フォーパーソン有限責任事業組合所属。株式会社春夏秋冬取締役。Japonsyu Designコーディネーター。境港FISH大使、ベラビスタ境ガ浜大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Kazwoo
10
日本酒を知るきっかけに酔い本だと思います。どんな風に飲むと良いか、どんな日本酒に出会えるかの楽しみも教えてくれます。参考のおつまみレシピはまだ実践出来ていませんが……日本酒はじめの一歩としてオススメします。2016/02/02
K3
2
山廃の意味がわかった。純米酒はいいんだけど、毎日飲むには値段がね。2014/11/03
もみ
2
酒を愛する気持ちが伝わる一冊。著者のいう通り酒を作るのに一番シンプルな材料で作る酒が純米酒。製法をより細かく知りますます純米酒飲みたくなります!2013/05/15
ココアにんにく
1
純米酒1合180mlに使う米の量100g。。増醸酒の印象が強いので日本酒は敬遠していた。小説をきっかけに飲んでみようと思い立ち手に取った本。純米酒・大吟醸・吟醸、飲む温度、火入れ(生貯・生詰)、本醸造(白米総米の10%まで/普通酒はその2倍以上)、甘口辛口(辛口ブーム)、酒米の特徴、麹、山廃、三段仕込などいろいろ勉強になった。”特別純米""米だけのお酒"など引っかかったので別で調べることに。純米酒を買ったものの飲む器は?と思っていたがワイングラスでもOK!とのことで、とりあえずは。2015/11/11
tatuki
1
純米酒最高!2013/11/22
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