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出版社内容情報
シリアスになりがちな米軍問題を笑いを交えて分かりやすく取り上げているライブ「お笑い米軍基地」は、地元沖縄ではメジャーな存在。
著者は沖縄在住で、東京でも活動するお笑い芸人「ぽってかすー」の小波津正光(こはつまさみつ)。そのお笑い芸人・小波津氏が米軍基地に笑いでツッコむという、命知らずな内容は、お笑い本としても読み応え十分。また、基地の滑走路を見渡せるオープンカフェやゴーヤーバーガーのほか、観光ガイドには絶対載っていないディープな沖縄情報も満載。
「皆さんの知らない本当の沖縄がここには書いてあるさー!とにかく一度読んでみたらいいさー!」
内容説明
基地を笑い倒せ!沖縄芸人VSアメリカ軍!?世界最強軍隊に世界最弱沖縄貧乏芸人が立ち向かう。
目次
ハイサイ、ぽってかすーです!
1 基地の町へGO!
2 潜入、米軍基地!
3 チャンプルーな沖縄
わったー(俺たち)は沖縄芸人集団やさ
わん(俺)のこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
milk tea
19
米軍基地を明るく語る本だと思ってたら、あらっ違ったのね。明るい部分もあり、やることが行き過ぎでハラハラするところもあり。アメリカ人が食べきれないほどの大きなハンバーガーがあるとは驚き。一度は沖縄へ行ってみたい。2021/01/04
Hiroki Nishizumi
2
それほど深い内容はないけど、ところどころに皮肉やウィットがきいていた2022/08/06
marmelo
0
タレント本という以外の何物でもなかった。2014/02/26
しおん
0
基地問題って真面目な話だけど、意外と共存してる沖縄人を面白く書かれてて笑えました♪2012/02/17
mimiko
0
ライブに行けないのでひとまずこれで。生で見たら面白そうね。2011/08/19