ラオス料理を知る、つくる

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ラオス料理を知る、つくる

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  • サイズ B5判/ページ数 208p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784766138597
  • NDC分類 596.22
  • Cコード C2077

内容説明

基本の食材&調理道具図鑑+本場の定番レシピ約60品+ラオスの食に関わるコラム8編掲載!いまだ知られざるおいしさ。その1.「米+おかず」が食材のベース。米や酒がすすむ料理がたくさん。その2.発酵調味料や発酵食材による奥深い旨味が口いっぱいに広がる。その3.香草、ライム、煎りもち米、バナナの葉etc.多彩、かつ鮮やかな香りが前面に。

目次

たたき和え・ディップ
和え物・サラダ
煮物・スープ
蒸し物
焼き物
炒め物・揚げ物
麺料理
菓子・デザート

著者等紹介

岡田尚也[オカダヒサヤ]
大学院時代の1999年、焼畑農業の研究のため初めてラオスを訪れる。ラオスの自然とそこで暮らす人々に魅了され移住を決意。2004年首都ヴィエンチャンで地元食材を取り入れた創作料理店を開業し、夫婦で10年間営む。その間にラオス全土を精力的に巡り各地の料理や食文化を学ぶ。2015年に帰国し京都にラオス料理店「YuLaLa」を開業。現地の家庭料理をベースに、旬の食材を織り交ぜながら、ラオス料理の素朴さと滋味深さの表現に心を砕く

小松聖児[コマツセイジ]
大学院でラオスの水産資源流通を研究し、現地で主に「雑魚の利用」に焦点を当てたフィールドワークを行う。修了後は水産卸売会社に勤務。そのころからラオス料理を独学し、「小松亭タマサート」という屋号でラオス料理をマルシェで販売するようになる。ラオス現地にも通うなか、2023年に会社を退職し、現在は京都を拠点にラオス料理のポップアップレストランを出店。琵琶湖の淡水魚などを用いてラオスの食材利用の多様性を伝える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

榊原 香織

69
面白かった。多様なハーブが素敵。 食べるのに勇気いりそうなのも。昆虫食多いから。タガメとか。 虫味というしかない複雑な味、とある。2024/07/05

たまきら

35
新刊コーナーより。夫のフランス公演でのダンスパートナーが、ラオス系フランス人だったので、滞在中の週末によくラオス料理をご馳走になりました。美味しかったな~。あと調理器具が竹など自然素材なのも好きです。日本もそうだったんだもんなあ…。鳥の丸焼きは絶対今度開拓地でやろう!レモングラスの刷毛も作りたい!また、レシピだけではなく少数民族の食など現地ルポも楽しい、美味しくて勉強になる一冊でした!…京都のお店にも行ってみたい…♡2024/06/29

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