内容説明
ずっと見ていたい、何度でも見たい―あべとしゆきの水彩画テクニックパーフェクトガイド。
目次
１ 画材
２ 空
３ 木立
４ 作品―空と木立を中心に
５ 寒暖 木洩れ日 雪
６ 霞
７ 清流
８ 作品―自然をめぐる時間そして音
著者等紹介
あべとしゆき［アベトシユキ］
阿部智幸。１９５９年山形県酒田市生まれ。新聞社デザイナー、美術教師を経て２００８年より水彩画家として活動。現在、あべとしゆき水彩画教室（東京・大阪・埼玉）を主宰。ＮＨＫ文化センター、朝日カルチャーセンター、セブンアカデミー、東急ＢＥセミナー、青葉アートスクールで水彩講座を開催。日本美術家連盟会員。２０１１年日本水彩展上野の森美術館賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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遠い日
3
はぁ、ため息が出るほど美しい自然の風景。「空・雲・山・木・霞・水・岩の描き方ガイド」とありますが、跳ねたり、ぼやけたりする空気まで描き込んで、水は光り、うねり、流れの音まで聞こえてきそう。2022/02/17
鵜鷺乃鈴芽
0
写真と思う程に精密な水彩画ばかりです。難易度が高くて私には無理ですが、見ているだけでとても楽しいです。2021/08/17
