内容説明
ただいま、人気上昇中!レトロなフォルムの“ディエングォ”は台湾生まれの万能鍋。
目次
1 電鍋のトリセツ(電鍋とは?;電鍋あれこれ;電鍋の基本;電鍋でできること;電鍋料理をもっとおいしくするために;使う前・使ったあとに;電鍋はどこで買える?)
2 電鍋のレシピ(台湾定番、電鍋レシピ;「蒸す」;「炊く」;「煮る」)
3 電鍋の旅(電鍋現地レポート;電鍋愛好家の聖地へ;4人の電鍋料理;電鍋を使いこなす;台湾の朝と夜;迪化街でレトロ雑貨に出会う;市場へ;台湾で買いたい、食材と調味料)
著者等紹介
口尾麻美[クチオアサミ]
料理研究家/フォトエッセイスト。旅で出会った食材や道具、ライフスタイルが料理のエッセンス。異国の家庭料理やストリートフード、食文化に魅せられ写真に収めている。旅をテーマにした料理は書籍や雑誌、イベント、主宰する料理教室を通して発信。道具好きで各国のキッチン道具を収集している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
K1
9
大同電鍋にわくっとして、どんなものかな、何が作れるのかな〜と思って、図書館で借りてみました。うーむ、欲しい。欲しいけど、それなりに場所をとるな・・・。もう少し悩んでみます。が、レシピは台湾のみならず、韓国、フランス、ベトナム、インド、タイなどのメニューのレシピもあります。どれも美味しそう。2022/03/04
ジュースの素
9
なんとレトロ可愛い! 日本には優れた万能のナベがいっぱいあるのだろうけど、この可愛さだとつい欲しくなるなぁ。 調理したいろんな料理もとっても美味しそうだし。外釜に水を入れて蒸し煮が出来るからいいね。今後も注目です。2019/01/17
きゅー
6
少し気になった時期もあるけど、さすがに炊飯器があるのに電鍋もってちょっと過剰だよね。蒸し器のようにお皿を重ねることで、複数の料理を温められるというのは新鮮だ。けれどうちには不要だな。2022/12/05
ゆき
2
炊く、煮る、蒸すに大活躍する電鍋についてわかりやすく説明していて、さらに台湾以外の料理レシピもあり楽しめます。2023/07/05
ごん
2
今は炊飯器もあるし、場所をとりそうだから躊躇してるけど、 早く手に入れて、いろいろ作ってみたい料理が載ってる。2018/01/28