がん放射線治療マニュアル

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がん放射線治療マニュアル

  • 柄川順
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  • 中外医学社(1989/02発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 537p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784498022096
  • NDC分類 494.5

出版社内容情報

《内容》 放射線治療を,より広くより有効に,そして十分な治療精度を保てるよう,最新の内容を盛り込んで著わされたマニュアルである.各種癌については,その部位の特徴,治療技術,代表的治療法,治療成績等にわたり夫々のエキスパートが具体的に示している.必要とされるデータ,知識をもれなく収め,読み易く,利用し易いよう構成した.がん放射線治療の定本,バイブルとして本治療に携わる方々に広くおすすめしたい. 序  放射線治療は,癌治療のうち,全患者のほぼ三分の一の患者に対して,おこなわれている.考えてみるまでもないことだが,この事実は我々,放射線治療にたずさわっている者にとっては,大きな意義と責務を負わされていることを意味している.放射線治療単独にせよ,他の療法との併用にせよ,我々が治療の手段としている放射線は,局所療法としては非常に強力である.その歴史もすでにかなり長くなり,治療法として確立されている部位も多い.  今回,本書「がん放射線治療マニュアル」が編集,刊行されるはこびとなった.放射線治療を,より有効に,広く,そして充分な治療精度を保ちながら用いることができるように,という願いをこめて編集されたものである.実際面を重視したために,詳細な理論は成書にゆずり,本書では日常臨床の場で役立てていただけるように配慮したつもりである.各論では,その部位の特徴,治療技術,代表的な治療法,治療成績などの項目を主体とした記載をとり,かなり読みやすく,利用しやすいものになっていると考えている.  各編の筆者は,それぞれの領域での最適なエキスパートである.多忙な中,心よく執筆され,本書に貢献して頂いたことを厚く感謝申し上げる. 平成元年1月10日 柄川順    《目次》 I.総説 1.序説 〈柄川順〉 1.本書の目的 3 2.癌治療に占める放射線治療のウエイト 6 3.放射線治療の適応 7 a.根治照射 7 b.姑息照射 7 c.手術との併用 10 d.化学療法との併用 10 4.放射線治療の進め方 10 5.標準的治療,研究的治療 11 6.腫瘍の放射線感受性と正常組織耐容量 11 2.線量測定法 〈河内清光〉 1.線量計とファントム 15 a.リファレンス線量計 15 b.標準測定用ファントム 17 c.SSD法とSTD法の幾何学的照射野 17 d.60Co照射装置のタイマーの校正法 2.60Coγ線および2MV~35MV X線の吸収線量測定 18 a.校正深の吸収線量 18 b.基準点吸収線量 19 c.モニタ線量計の校正 20 d.ビーム軸上の任意の深さにおける吸収線量の計算 21 3.電子線の線量測定 21 a.標準測定の手順 21 b.校正点の吸収線量Dc(Ao)の測定 21 c.基準点吸収線量Dr(Ao)の計算 22 d.ビーム軸上の任意の深さにおける吸収線量Do(d, A)の計算 22 e.電子線の平均エネルギーの求め方 25 3.放射線治療計画 〈入船寅二,柄川順〉 1.放射線治療計画の流れ 27 a.臨床診断 27 b.腫瘍の位置診断 27 c.シミュレータ 27 d.X線CT画像 27 e.放射線線量分布図作成 28 f.照射装置による照射位置確認撮影 28 g.照射実施以後の変更 28 2.治療計画に必要な事項 28 3.X線シュミレータ 29 4.X線CTによる治療計画 31 5.患者の位置決め法 31 6.治療計画の最適化 32 a.試行錯誤による方法 32 b.スコア関数 32 c.線形計画法 32 d.2次計画法 33 4.密封小線源の線源配置計画と線量計算法 〈佐方周防〉 A.マンチェスタ法 34 1.モールドおよび組織内治療 34 a.平面モールド 37 b.線状配置 38 c.円筒形モールド 38 d.組織内刺入 41 2.子宮頸癌の腔内照射 45 a.線源配列法 45 b.線源量の配分 46 B.QUIMBY法 47 a.表面照射 47 b.組織内刺入 48 C.メモリアル法 48 D.次元平均法 50 a.線源配列計画の進め方 50 b.線量計算 52 E.パリ法 52 a.用語の定義および線源配列の基本則 53 b.線源配列計画 54 c.線量算出法 58 5.身体基準 〈柄川順〉 1.皮膚面 61 2.シミュレータX線写真 63 3.X線CT 63 4.その他の基準点・基準線・基準面 63 6-1.照射技術-外部照射 〈岡崎実,嶋野忠俊,松本健〉 1.照準 64 a.位置決め 64 b.計測 65 c.確認 68 2.患者の体位固定具 69 a.頭頸部の固定 69 b.乳幼児の固定 70 c.真空枕 72 d.その他の固定 72 3.照射補助具 74 a.鉛ブロック 74 b.ウェッジフィルタ 75 c.照射筒 77 4.治療台 78 6-2.照射技術-密封小線源 〈真崎規江〉 1.密着照射法 80 2.組織内照射 80 a.適応 80 b.密封小線源の種類と形 81 c.治療計画と照射線量 82 d.線源刺入の方法 83 e.線源配置の確認と治療時の注意 86 3.腔内照射 88 a.腔内照射の適応 88 b.腔内照射の線源 92 4.密封小線源治療の利点と欠点 93 II.各種腫瘍の放射線治療 1.脳腫瘍 〈亘理勉〉 1.放射線治療の前に 99 2.TNM分類(UICC,1987年) 99 3.わが国の脳腫瘍の種類と数 100 4.放射線治療の原則的事項 100 5.脳腫瘍照射の総論的事項 101 6.各論 101 a.星細胞腫IV(多形膠芽腫) 101 b.星細胞腫III(悪性星細胞腫) 103 c.乏突起神経膠腫 104 d.星細胞腫I,II 104 e.脳室上衣腫 106 f.髄膜腫 106 g.動静脈奇形 107 h.脳幹部腫瘍 108 i.松果体部腫瘍および胚芽腫 108 j.下垂体腺腫 110 k.頭蓋咽頭腫 116 l.髄芽腫 117 m.小脳星細胞腫 117 n.悪性リンパ腫 117 o.血管芽腫 122 p.転移性脳腫瘍 122 q.再発時再照射の問題 123 6.今後の課題 123 2.眼,眼窩の腫瘍 〈築山巖〉 A.眼瞼癌 124 1.この部位の放射線治療の特徴 124 2.TNM分類(UICC,1987年) 124 3.治療に必要な診断 124 4.治療法 125 a.適応 125 b.線源,技術の選択 125 c.治療技術の実施法 125 d.線量分割,配分の決め方 126 e.他療法との組み合せ方 126 f.再発,転移なで姑息照射 126 g.患者管理,長期効果 127 5.代表的な治療成績 127 B.網膜芽細胞腫 128 1.TNM分類(UICC, 1987年) 128 2.治療に必要な診断 129 3.治療法 129 a.適応 129 b.線源,技術の選択 129 c.治療技術の実施法 130 d.線量分割,配分の決め方 130 e.代表的な治療法 130 f.再発,転移など姑息照射 131 g.患者管理,長期効果 131 4.代表的な治療成績 131 a.生存率 131 b.眼球保存率 131 C.眼窩腫瘍 132 1.この部位の放射線治療の特徴 132 2.TNM分類(UICC, 1987年) 132 3.治療法 133 a.線源,技術の選択 133 b.線量分割,配分の決め方 133 4.代表的な治療成績 134 a.炎症性偽腫瘍 134 b.悪性リンパ腫 135 3-1.頭頸部癌-口腔・上顎・唾液腺 〈堀内淳一〉 A.口腔癌 137 1.含まれる部位 137 2.この部位の放射線治療の特徴 137 3.TNM分類(UICC, 1987年) 137 4.診断 138 5.治療法 138 a.舌癌の治療方針 138 b.舌癌以外の口腔癌 141 c.頸部リンパ節転移の治療 142 6.治療成績 142 B.上顎癌 142 1.この部位の放射線治療の特徴 142 2.TNM分類(UICC, 1987年) 142 3.治療に必要な診断 144 4.治療法 144 5.治療成績 145 C.唾液腺癌 146 1.この部位の放射線治療の特徴 146 2.TNM分類(UICC, 1987年) 146 3.診断 147 4.治療法 148 5.治療成績 149 3-2.頭頸部癌-喉頭・上,中,下咽頭 〈荻野尚〉 A.喉頭癌 150 1.含まれる部位 150 2.この部位の放射線治療の特徴 150 3.TNM分類(UICC, 1987年) 152 4.治療法 152 a.適応 152 b.治療法 154 c.手術との関連 154 d.患者管理 154 5.治療成績 155 B.上咽頭癌 155 1.含まれる部位 155 2.この部位の放射線治療野特徴 157 3.進展形式と症状 157 4.TNM分類(UICC, 1987年) 158 5.治療法 158 6.患者管理 160 7.治療成績 161 C.中咽頭癌 161 1.含まれる部位 161 2.この部位の放射線治療の特徴 163 3.TNM分類(UICC, 1987年) 163 4.治療法 164 5.治療成績 164 D.下咽頭癌 165 1.含まれる部位 165 2.この部位の放射線治療の特徴 167 3.TNM分類(UICC, 1987年) 167 4.治療法 167 5.治療成績 169 4.食道癌 〈森田皓三〉 1.含まれる部位 171 2.放射線治療を施行するに当って,この部位のもつ特徴 174 3.TNM分類 175 4.治療に必要な診断 175 5.治療法 178 a.適応 178 b.線源,技術の選択 180 c.治療技術の実施法 182 d.線量配分の決め方 182 e.代表的な治療法 184 f.他の治療法との併用 184 g.再発・転移などに対する照射 185 h.患者管理・一次効果 185 6.代表的な治療成績 186 5.肺癌 〈小野良祐〉 1.この部位の放射線治療の特徴 188 2.TNM分類(UICC, 1987年) 188 3.細胞型-組織型と病期 189 4.照射範囲 190 5.放射線治療装置 193 6.照射方法 194 7.照射線量 194 8.国立がんセンター病院成績 195 9.副作用 197 10.放射線治療における新しい試み 197 おわりに 198 6.乳癌 〈大川智彦〉 1.発生と疫学 200 2.病理 203 3.TNM分類 203 a.旧TNM分類(UICC1972年分類,1978年確定) 203 b.新TNM分類(1987年分類) 204 4.診断 204 a.臨床症状 204 b.診断 205 5.治療と成績 206 a.術後照射 206 b.早期(手術可能)例に対する乳房保存放射線治療 207 c.進行乳癌に対する放射線治療 210 d.再発乳癌に対する放射線治療 214 おわりに 214 7.子宮癌 〈秋根康之〉 A.子宮頸癌 215 1.含まれる部位 215 2.この部位の放射線治療の特徴 215 3.TNM分類,取扱い規約 215 4.治療に必要な診断 217 5.治療法 218 a.適応 218 b.線源,技術の選択 219 c.治療技術の実施法 219 d.代表的な治療法 220 e.他治療法との組み合せ 222 f.再発に対する放射線治療 223 g.患者管理,長期効果 223 6.代表的な治療成績 223 B.子宮体癌 225 1.含まれる部位 225 2.この部位の放射線治療の特徴 225 3.TNM分類,取扱い規約 226 4.治療に必要な診断 226 5.治療法 227 a.適応 227 b.治療技術 227 6.代表的治療成績 228 8.泌尿器系腫瘍 〈御厨修一〉 A.腎,腎盂,尿管の悪性腫瘍 229 1.腎細胞癌 229 a.病理 229 b.TNM分類(UICC, 1987年) 229 c.症状 230 d.放射線治療 231 2.腎盂腫瘍 231 a.病理 231 b.TNM分類(UICC, 1987年) 231 c.症状 232 d.放射線治療 232 B.膀胱癌 232 1.病理 232 2.TNM分類(UICC, 1987年) 233 3.放射線治療 235 a.治療方針 235 b.放射線照射技術 235 c.術中(開創)照射 236 C.前立腺癌 237 1.病理 237 a.進展様式 237 2.TNM分類(UICC, 1987年) 237 3.病状 238 4.放射線治療 238 a.治療方針 238 b.治療技術 238 D.睾丸腫瘍 240 1.病理 240 a.リンパ系の経路 241 2.TNM分類(UICC, 1987年) 242 3.放射線治療 244 a.治療方針 244 b.セミノーマ 245 c.胎児性癌と卵黄嚢腫瘍 245 d.奇形腫癌 245 e.絨毛癌 245 f.混合型 245 E.陰茎癌 246 1.病理 246 a.乳頭状増殖型 246 b.潰瘍結節型 246 2.TNM分類(UICC, 1987年) 247 3.症状 247 4.治療方針 247 a.原発巣に対する放射線治療 247 b.転移巣に対する放射線治療 248 5.放射線治療技術 248 a.組織内照射法 248 b.遠隔照射法 248 9.悪性骨,軟部組織腫瘍 〈飯田孔陽〉 1.悪性腫瘍の発生部位 251 a.骨腫瘍 252 b.軟部組織腫瘍 252 2.腫瘍の特徴 252 a.好発年齢 252 b.放射線抵抗性腫瘍 253 c.肺転移 253 3.TNM分類,取扱い規約 255 a.骨腫瘍 255 b.軟部組織腫瘍 256 4.診断 257 a.局所診断 257 b.遠隔転移診断 257 5.放射線治療 257 a.適応 257 b.線源,照射技術 259 c.線量分割,配分ならびに照射野等 263 d.転移性骨腫瘍の治療 265 e.患者管理ならびに障害 265 6.今後の治療への期待 266 10.皮膚癌 〈梶浦雄一〉 1.含まれる部位 271 2.放射線治療の特徴 272 3.TNM分類(UICC, 1987年) 272 a.皮膚癌 272 b.悪性黒色腫 272 4.治療に必要な診断 273 5.治療法 274 a.適応 274 b.線源,技術の選択 275 c.治療技術の実施法 275 d.線量分割,配分の決め方 277 e.代表的な治療法 279 f.他治療法との組み合せ方 280 g.姑息照射 280 h.患者管理 280 6.代表的な治療成績 281 11-1.造血器-悪性リンパ腫 〈近藤誠,橋本省三〉 A.HODGKIN病 283 1.含まれる部位 283 2.放射線治療の特徴 283 a.進展様式の特徴 283 b.病理亜分類と予後 283 3.病期分類の留意点 284 4.治療に必要な診断 285 5.治療法 285 a.適応 285 b.線源の選択 285 c.治療技術の実施法 286 d.線量分割の決め方 287 e.代表的な照射野 287 f.化学療法との組み合せ 291 g.再燃の姑息照射 292 h.患者管理,長期効果 292 6.代表的な治療成績 293 B.非HODGKINリンパ腫 293 1.含まれる部位 293 2.放射線治療の特徴 293 a.進展様式の特徴 293 b.病理亜分類の特徴 293 3.病期分類 293 4.検査法 293 5.治療法 294 a.中,高度悪性群 294 b.低度悪性群 295 6.治療成績 296 11-2.造血器-白血病 〈福原昇,母里知之〉 1.放射線治療の特徴 298 2.治療法 299 a.適応 299 b.線源,技術の選択 299 c.治療技術の実施法 299 d.照射法 299 3.線量分布,配分の決め方 303 4.他治療法との組み合せ 305 5.他部位の照射 305 6.患者管理 305 7.副作用 305 8.成績 307 12.消化器系腫瘍 〈築山巖〉 1.含まれる部位 310 2.この部位の放射線治療の特徴 310 A.胃癌 310 1.TNM分類(UICC, 1987年) 310 2.治療法 311 a.適応,根治-姑息 311 b.線源,技術の選択,実施法 311 c.線量分割,配分の決め方 311 d.代表的な治療法 312 e.他治療法との組み合せ方 312 f.再発,転移等姑息照射 312 3.代表的な治療成績 312 B.結腸,直腸癌 314 1.TNM分類(UICC, 1987年) 314 2.治療法 314 a.適応,根治-姑息 314 b.治療技術の実施法 314 c.線量分割,配分の決め方 315 d.他療法との組み合せ方 315 3.代表的な治療成績 318 a.手術可能例に対する術前照射 318 b.手術不能に対する術前照射 318 c.術後予防照射 318 d.術後再発癌に対する姑息照射 318 C.肛門管癌 319 1.この部位の放射線治療の特徴 319 2.TNM分類(UICC, 1987年) 320 3.治療法 320 4.代表的な治療成績 320 D.胆道癌 321 1.この部位の放射線治療の特徴 321 2.TNM分類(UICC, 1987年) 322 3.治療法 322 a.適応,根治-姑息 322 b.線源,技術の選択 322 c.治療技術の実施法 323 d.代表的な治療法 323 4.代表的な治療成績 325 E.膵臓癌 326 1.この部位の放射線治療の特徴 326 2.TNM分類(UICC, 1987年) 326 3.治療法 326 a.適応,根治-姑息 326 b.線源,技術の選択 326 c.代表的な治療法 327 4.代表的な治療成績 328 13.小児腫瘍 〈亘理勉〉 1.小児腫瘍の種類と特性 334 2.小児癌のTNM分類 334 3.神経芽(細胞)腫 336 a.頻度 336 b.統計的事項 337 c.病理組織学的分類 337 d.臨床症状,病態生理など 338 e.神経芽腫病期分類 338 f.治療 339 g.自験例での分析と生存率 342 h.今後の問題 343 4.WILMS腫瘍 343 a.頻度 343 b.病理組織学的分類 346 c.病期分類 346 d.治療 346 e.治療成績 349 5.肝腫瘍 350 a.種類 350 b. 頻度 350 c.成人との比較 351 d.組織分類 351 e.転移性肝腫瘍 351 f.成績 351 g.治療 351 6.悪性奇形腫 352 a.頻度 352 b.発生部位 352 c.治療法 352 7.横紋筋肉腫 354 a.病理組織学的分類と原発部位 354 b.新しいTNM分類 356 c.治療 357 d.照射量 359 8.網膜芽細胞腫 359 9.Histiocytosis X 360 a.病因 360 b.治療対象 360 c.放射線治療の適応 360 10.血管腫ならびに類縁疾患 361 a.鼻咽腔血管線維腫 361 b.手術不能の海綿状血管腫 361 c.脊椎の血管腫 362 d.KASABACH-MERRITT症候群 362 11.今後の課題 362 III.放射線治療の新しいアプローチ 1.粒子線治療 〈恒元博〉 A.粒子線治療の特徴 367 1.線量分布 368 2.生物効果 370 B.粒子線治療の現状 370 1.速中性子線治療 370 a.治療技術 372 b.治療成績 373 2.陽子線治療 376 a.治療技術 377 b.治療成績 379 3.重粒子線治療 380 a.治療技術 380 b.治療経過 381 4.π-中間子線治療 382 a.治療技術 382 b.治療経過 382 C.討論および結論 383 2.術中照射 〈高橋正治,芝本雄太,阿部光幸〉 A.術中照射法の基礎 386 1.術中照射法の意義 386 2.電子線 386 3.術中照射線量 387 B.部位別の術中照射法 388 1.脳腫瘍 388 2.胃癌 389 3.膵癌 390 4.胆道癌 393 5.大腸直腸癌 393 6.膀胱癌 394 7.前立腺癌 395 8.軟部組織腫瘍 396 9.骨腫瘍 396 3.温熱療法 〈柄川順〉 1.装置 400 a.表在性腫瘍の加温 400 b.深部腫瘍の加温 400 c.その他の装置 401 2.装置の選択 402 3.併用療法のプロトコール 404 4.温熱併用放射線治療の適応 404 5.温熱療法の精度管理 405 6.治療成績 406 4.多分割照射 〈兼平千裕,望月幸夫〉 1.放射線生物学的基礎 409 a.rapair of sublethal injury 409 b.regeneration 410 c.reoxygenation 412 d.redistribution 412 e.4Rよりみた治療可能比 412 2.分割照射における時間-線量関係 413 a.NSDとその問題点 413 b.linear-quadratic model (LQ model) 414 3.(1日)多分割照射法 417 a.hyperfractionation 417 b.accelerated fractionation, accelerated hyperfractionation 419 4.多分割照射法の問題点 420 5.増感剤 〈小野山靖人,田中正博,福田晴行〉 1.狭義の放射線増感剤 424 2.低酸素細胞放射線増感剤 424 3.misonidazoleの臨床成績 426 4.新しい低酸素細胞放射線増感剤 427 おわりに 428 IV.放射線治療を支える基礎知識 1.放射線生物学 〈坂本澄彦〉 1.回復 433 a.ELKIND回復 433 b.組織中の細胞のPLD回復と意義 435 2.低酸素細胞の再酸素化 436 a.再酸素化のメカニズム 436 b.再酸素化の時間的経過 438 c.ヒトの腫瘍に再酸素化は起こるか 438 3.細胞の同調 438 4.組織の再生 439 2.放射線物理 〈尾内能夫〉 1.電離放射線の種類とその発生 442 a.電離放射線 442 b.電離と励起 442 c.X線の発生 443 d.中性子の発生とその線源 444 e.π-中間子の発生 447 f.荷電粒子の加速 447 g.α,β,γ線の発生と線源 448 2.放射性同位元素 448 a.原子核の構造と種類 448 b.崩壊形式とγ線および内部転換電子の放出 449 c.崩壊の法則と半減期および平均寿命 449 d.放射能の単位と照射線量率定数,空気カーマ率定数ならびにラム 450 3.放射線と物質との相互作用 452 a.X線と物質との相互作用 452 b.電子線と物質との相互作用 452 c.重荷電粒子と物質との相互作用 464 d.負のπ中間子と物質との相互作用 465 e.中性子と物質との相互作用 465 4.放射線の線質 467 a.X線の線質 467 b.電子線の線質 469 c.線エネルギー付与(LET) 470 附. 1.放射線治療関連略語 475 〈柄川順〉 2.外部照射のための数値表 479 〈柄川順〉 3.放射線治療の線量分割,配分に関する数表 486 〈中村譲〉 4.患者登録と集計 〈福久健二郎〉 1.コンピュータ登録の目的 496 2.放射線治療病歴の入出力概念 497 a.入力すべき時期 497 b.入力方法 497 c.コンピュータシステム 497 d.出力装置 499 e.基本ソフトウェア 499 3.入力事項とコード 500 a.記入要領 500 b.個人認識 500 c.院内情報 502 d.既往歴,発癌要因 502 e.前病院での治療記録 503 f.診断情報 503 g.治療情報 505 h.治療中および治療後の反応,障害 506 i.転帰の状況 506 j.追跡記録 511 4.出力事項と解析 512 a.単純検索 512 b.複合検索 513 c.単純統計 513 d.生存率計算 513 e.障害発生の解析 515 f.重複癌,2次癌の解析 516 g.多変量解析その他 516 おわりに 516 5.放射線治療装置の品質管理 〈尾内能夫〉 1.放射線治療における品質保証とその必要性 519 2.要求される線量投与の精度とその精度に影響する因子 520 3.放射線治療用電子加速装置の品質保証 521 a.線量測定に関連する項目 521 b.幾何学的因子に関連する項目 523 c.安全性に関連する項目 523 4.60Co遠隔照射装置の品質保証 525 5.密封小線源治療の品質保証 526 a.密封小線源の検査 526 b.密封小線源の校正 526 c.日常の線源管理プログラムの作成と実施 526 d.治療計画と線量評価 527 e.遠隔操作式高線量率後充填装置の品質保証 527 索引 529 0 0 0