目次
まなざし―視線の先にあるもの
夢を見る―物語の扉を開く
風景―都市と残像
人物―制作の記録と作品
スケッチ
色とモチーフ(ポジティブとネガティブ;モチーフを組む時間)
著者等紹介
永山裕子[ナガヤマユウコ]
1963年東京生まれ。1985年東京藝術大学油画科卒業、在学時に安宅賞・大橋賞を受ける。1987年東京藝術大学大学院(彼末宏教室)修了。嵯峨美術大学客員教授。女子美術大学短期大学部非常勤講師。大塚アトリエ主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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プチ プランス
6
図書館の新刊コーナーで目を引いて、借りてみました。家でじっくり眺めたくて。水を上手に描きたい、という思いが作者の中にずっと有ったそうで、サブタイトルはそのことを言っているのだと思います。人物画などもとても美しく、私も絵をかきたくなりました。透明水彩は、絵の具が透明な分、色が濁ってしまったり難しい部分もあるのですが、淡く優しい世界が描けるので、魅力的な画材だと思います。活字も良いけど、絵も良いなぁ。2018/04/01
みーこ
0
★★★★★ 女性の絵がとてもステキで大好きです2018/05/13