目次
準備編
基本編(UVレジンとは;エポキシレジンとは;レジン液をつくる/着色する/ラメを加える)
応用編(鉱石から型をつくる;シリコン型をつくる;浮遊する封入物をつくる;ひとつの鉱石から複数の型をつくる;原型をアレンジする;OHPフィルムで型をつくる)
著者等紹介
結晶堂[ケッショウドウ]
上島由江。美篶堂にて製本技術を学ぶ。現在、横浜・仲町台の地域活動支援センター&コミュニティカフェ「マローンおばさんの部屋」にて製本指導を行う。同・仲町台のカフェ「いのちの木」では、月1回レジンづくりのワークショップも開催中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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詩歌
12
その鉱石で型を作りたいからくれー!! と叫びたい心境の時、図書館で発見。なるほど、レジンinレジン。そうか鉱石の欠片も封入。私は二液に手は出してないんだけれども、そもそもレジンに手を出さないって言っていたのだから信用ならない。2017/03/13
reeree
9
[http://mediamarker.net/u/reeree/?asin=4766129172] 鉱石にパーツ閉じこめてある作例とその作り方が載ってたり。 実際の鉱石を砕いて使うとか、失敗作も他の作品に封入して再利用出来ますって例とか。 なるほどこんな方法もあるのかーと参考にはなるけれど、めんどくさがりには真似するのがめんどくさいのが多いかも。 そもそもめんどくさがりはレジン作りに手を出さず完成品を買うだけにしとくべきか。2017/10/19
セディ
3
実際の鉱物も入れるところがびっくりしたがとてもいいと思う。モールドから作るのは結構ハードルが高いなあ。2020/08/27
JOE
1
実際の鉱物も砕いて入れるとか斬新!2017/09/03
月@時兎
1
作るには難しいけど、パラパラ眺めていてると楽しい。2016/08/27