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目次
1 Quilts(シンプルなデザインをくっきり鮮やかに;まる、三角、四角 ほか)
2 Bag(白黒メッシュでクール;カラフルなストリング ほか)
3 Interior Items(敷いても、もたれても…;端切れ遊びでなべつかみ ほか)
4 Lecture(シンプルな図形+無地がモダンの基本;12色相環からモダンな色合わせの発想 ほか)
5 How to Make(キルト作りの基礎;掲載作品の作り方)
著者等紹介
小関鈴子[コセキスズコ]
キルト作家。キルト教室「La Clochette」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
遠い日
9
特にキルト好きでもないけれど、その表紙のインパクトに思わず手が伸びた。これが、キルト?いや、モダンキルト!?クラシックなキルトの、ちょっとレトロなおとなしめの印象を払拭してくれる、ポップでスタイリッシュな新しいキルト。歴史もまだ浅いようだが、惹かれる人は多いようだ。飾って楽しむのではなく、日常使いで満喫するというコンセプトもいい。2019/07/28
みこれっと
0
パッチワークキルトに最初にハマったのは30年近く前のことなので今時のパッチワークキルトはどんな風になってるのか知りたくて借りました。基本的なことは変わってないみたいだけどやはり色合わせというのかな。このモダンキルトと言われているのは端切れを上手くつないで。。。とかいう節約(ビンボー臭い?)めいたイメージは払拭されてアート作品のようです。絵を描くような。これはこれで自由があっていいなと思う。2016/05/26