フランスのお菓子めぐり―子どもが夢みるプチガトー

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  • サイズ B5変判/ページ数 127p/高さ 23X27cm
  • 商品コード 9784766125740
  • NDC分類 596.6
  • Cコード C2076

内容説明

本書で取り上げているのは、地方に伝わる伝統菓子から、昔ながらのおやつ、スーパーでもおなじみのボンボンやビスケットまで、フランスの日常を彩るお菓子たち。52のテーマを季節ごとに分け、それぞれのテーマを、レシピだけでなく由来や逸話、情報などのコラムでていねいに紹介しています。

目次

冬(東方の三博士とスパイス;ガレットの王さま ほか)
春(バラが告げる春の訪れ;エイプリルフール、いたずら好きのボンボン ほか)
夏(サン=ジャンの火祭り;刈入れの時期 ほか)
秋(愛のりんごと、りんご飴;キャラメルの大家族 ほか)
そして、また冬…(コキーユ・ドゥ・ノエルと13のデザート;お年玉とパピヨット)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MOTO

6
リボンが結ばれていたので、一瞬迷ったが(どうしても中を見たい!)と、解いて拝見。あ、これは最近観た『チャーリーとチョコレート工場』の様な世界観だ。可愛くてカラフルで甘い仕掛けで満たされてる。一日じゃ回り切れなさそうだったから、結局購入。2022/08/01

サランラップ

2
カラフルで、おしゃれで、カードが入っていたり、しかけ絵本みたい!楽しみながらフランスのお菓子やエピソードから歴史が分かる本。お気に入りの一冊になりました。2018/02/11

ねんごろ

1
素朴だけど上品なお菓子が多いね、フランス。マカロンって最初は修道院の栄養補助食品だったんだ!2016/07/01

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