内容説明
基本型紙＋袖のバリエーションでベースのドレスを作る。装飾パーツやレース、リボンを重ねてドレスアップ。小物を合わせて、さらにステップアップ。実物大型紙付。２０～２２ｃｍサイズ、２７ｃｍサイズ、幼ＳＤサイズ、市販の各サイズのお人形さんに着せられます。
目次
基本のパーツ（はじめてワンピース；基本のトップスａ ほか）
装飾バリエーション（はじめてワンピースの応用；リボン ほか）
袖のバリエーション（シンプル半袖と長袖；広がり長袖と下膨らみ長袖 ほか）
装飾小物（帽子；靴下とタイツ）
基本のパーツの応用（ハイウエストドレス；ローウエストドレス）
著者等紹介
貞谷紀子［サダタニノリコ］
ドール服作家。アンティークビスクドールの洋服製作をきっかけに、「ＪｅＮｎｙ」誌（日本ヴォーグ社）でドール服作家として活躍。２０１４年現在、広島と大阪でドール服講座の講師を務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しろのあ
5
うは～かわいい。自分じゃつくれないけれど、夢中になって眺めてしまいます！なにげに、クラシカルなドレスの構造や名称が分かる資料的な価値のある本でもあります。ペチコート、ドロワーズ、ぺプラム、ボンネット。こんな単語にロマンを感じる方必見です！2014/05/30
うささ
1
ほんとにクラシカル。こういう感じも素敵だね。裏と表、二重にするんだ！とびっくりしたり。りかちゃんの服が、なんだか肩パットドーン！な感じがするのは気のせいか？！2014/02/22
しまめじ
0
クラシカルドレスの飾り方が非常に参考になる。普通のドレスのどこにどんな飾りをつければいいのか、というのは人間だと難しいんだけどドールだと小さいからやりやすいね～！それにしてもこのドレスを作ろうと思ったデザイナーさんの執着というか執念は流石日本人だなぁ…と実感しきり。ドレスが派手で重たいのでフーリップがバランスよくてカワイイこと！2014/09/11
しらたま
0
グラビアページを半分に減らして、もっと作り方を大きく載せて欲しかった。2018/10/31
