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内容説明
ファッション黎明期を代表するオートクチュール・デザイナーのポール・ポワレから、現代の最先端をいくフセイン・チャラヤンまで、世界でもっとも影響力のある50人のデザイナーを総合的に研究したリファレンス・ブック。デザイナーの選択にあたっては、ファッションと、その過去100年の発展に特にパワフルな影響を及ぼしたことを基準とした。各デザイナーの創作活動については、代表作が当時なぜ傑作とされたのかや、現代のデザイナーたちにどのような影響を与えたかなどの情報を縦横無尽に引用しながら時系列でグラフィカルに詳説。年表には、そのデザイナーがだれから影響を受けたか、また、だれに影響を与えたかも明記。
目次
第1章 セレブリティとしてのデザイナー
第2章 新世代の女性の創造
第3章 アルティザン(職人)
第4章 フューチャリスト(未来主義者)
第5章 モダニストとポストモダニスト
第6章 コンセプチュアリスト(観念論者)
著者等紹介
パロモ=ロヴィンスキー,ノエル[パロモロヴィンスキー,ノエル][Palomo‐Lovinski,No¨el]
ケント州立大学助教授、専門はファッション・デザイン研究。パーソンズ・スクール・オブ・デザインを卒業後、ニューヨーク大学で視覚文化の修士号を、ケント州立大学で美術学修士号を取得
朝日真[アサヒシン]
文化服装学院専任講師、専門は近現代西洋服飾史、ファッション文化論。早稲田大学文学部卒業後、文化服装学院服飾研究科にて学ぶ。服飾文化学会、表象文化論学会会員
澤住倫子[サワズミミチコ]
文化服装学院専任講師、担当はMD論・FB概論・ファッション情報。文化服装学院マーチャンダイジング科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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