透明水彩の作品と技法―知っておきたいテクニック・モチーフ別の描き方

透明水彩の作品と技法―知っておきたいテクニック・モチーフ別の描き方

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  • サイズ B5判/ページ数 151p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784766122022
  • NDC分類 724.4
  • Cコード C2371

内容説明

今、気になる作家25人の作品と技法を「花と静物」「風景」「人物」3つの章に分けて紹介。

目次

1 花と静物を描く(色使いのヒント―描きたいのはどちら?;塗り方のヒント―色の明暗差をつけて塗る;制作のヒント―下塗りをして描く ほか)
2 風景を描く(屋外で描くヒント―光とカゲのタイミングをとらえる;自然の緑を描くヒント―混色と水加減の調整でつくる緑;風景に効果的な塗り方―ドライブラシとウェット・イン・ウェット ほか)
3 人物を描く(中心点を見つけよう;形の曲がり角を確認しよう;肌の彩色手順の基本 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かわうそ

11
さてさて、さらに技法を吸収すべく読み漁りますよっと。しかしこうした水彩画家さんたちって本当に上手いのね。いや、上手くて当たり前の失礼しましただけど、ただただ感心しきり。ここまで描けると楽しいよねーって心から思う。滲みとか抜きとか、知ればなんてことないけれど、実際にやってみると難しい。ましてそれをある程度コントロールして描きあげるのはかなりの熟練が必要なんだろうな。さて、これをどう説明するか?それがまた難しい。難しいことや視覚を、人に正確に伝わるように言葉にするのが国語力であるが、画力同様それも心もとない。2016/06/23

あまがえる

0
淡い色をベースに濃い色を重ねていく。見えなくても確かに色はそこに存在する。特に人物画が良かった。写真よりも如実に伝わる力がある。2011/12/17

鵜鷺乃鈴芽

0
私にはハイレベル。透明水彩で描かれた植物や風景が大好きで、見ていて飽きません。2021/07/23

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