内容説明
しんかい６５００・支援母船・造船所・製鉄所・重機工場・原子力研究施設・超音波水槽・天文台・共同溝・発電所・変電所ｅｔｃ．…全４５０カット以上収録。
目次
本書の使い方（トレース・アレンジ；マットペイント・テクニック）
潜水艇
支援母船
造船所
製鉄所・建設機械工場
研究施設
共同溝・発電所・変電所
著者等紹介
西澤丞［ニシザワジョウ］
フリーランスの写真家。自動車メーカーデザイン室、撮影プロダクション勤務を経て、２０００年に独立。広告、広報の写真撮影を行っている。なかでも、科学技術、工業技術の撮影には定評があり、その写真は多くの国内外誌で紹介されている。先端技術を駆使して建設された異次元空間とそこで働く人々にひかれ、立ち入り禁止区域を含めた施設内部を撮影
木村俊幸［キムラトシユキ］
１９６９年生まれ。日本芸術学部在学中にマットペイント画の魅力に憑かれ、以降、映画制作プロダクションなどで学ぶ。「リング」「ドラゴンヘッド」「ＣＡＳＳＨＥＲＮ」「リアル鬼ごっこ」といった数々の日本映画でマットペインターとして活躍。絵画を基調に作られたＤＶＤ「画ニメ 現代畸聞録 怪異物語」は、平成１８年度の第１０回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門にて審査員推薦作品としても認定された。現代美術家としての個人活動も続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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kujira
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工場萌え予備軍の人間にとっては結構はあはあモノ。でも所々これの萌えツボわかんねえ、な写真もあって、奥深いですよ工場萌え。冒頭の、この資料集を利用したマットペイント・テクニックの解説があったんだけど、それの講師の文章のテンションの高さがなんか好き。そしてやっぱり工場萌え（というか機械のフォルム萌え？）奥深ぇと思う。2011/09/18
