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内容説明
仕事にも、恋愛にも使える、異性からの好感度を高める会話の秘密。
目次
第1章 出会いの瞬間 あいさつから会話へ(第一印象が決め手、女と男の印象的なあいさつ;あいさつは先輩、後輩、上役、同僚、部下にこだわらない ほか)
第2章 身振りそぶり、身体言語の影響力(服装、身だしなみも効果的な「身体言語」になっている;「おじぎ」が究極的な「身体言語」であることがよくわかる ほか)
第3章 聞き上手は話し上手(聞き上手の第一歩は「お返事」からと心得ている;返事や相づちは「聴いていますよ」のシグナルで ほか)
第4章 上手なお話の法則(わかりやすい「お話」は一分三十秒単位で話す;「私は」などの主語はきちんと、センテンスは短く ほか)
第5章 個性的な表現法を身につける(個性的な表現のできる人は、観察力が鋭い;本物に接し「感動表現」のボキャブラリーを増やす ほか)
著者等紹介
三浦行義[ミウラユキヨシ]
1938年、秋田県生まれ。放送ジャーナリスト、元NHKアナウンサー。NHKでは、テレビ、ラジオのニュースを始め『きょうの料理』『男の食彩』『関西発ラジオ深夜便』の「こころの時代」などを担当。秋田、福岡、沖縄、大阪など10回の転勤で興味をもった郷土料理や地酒の取材を続ける。現在、放送の他、各種シンポジウムのコーディネート、司会、新聞や雑誌などに専門の「話力」や旅、料理、酒などについて執筆、講演活動も。日本旅のペンクラブ理事。日本実戦話力検定協会検定委員長
大野尚子[オオノナオコ]
本名・三浦キヨ子。1949年、京都府宇治市生まれ。旅行ジャーナリスト。NHK『関西ラジオワイド』にレギュラー出演、「アジア旅情報」を担当。新聞・雑誌の記者、編集者を経て、2002年まで『月刊アジア倶楽部』編集長。約30年間、日本全国の食や温泉を取材。この15年はベトナムを始め、韓国や台湾、マレーシアなど、アジアの旅と食事情に関する取材、執筆を続け、ラジオ、テレビ、講演などでも旅を語る。朝日カルチャーセンター講師、日本ベトナム経済交流センター顧問、日本旅のペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。