日本の村落と主体形成―協同と自治

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日本の村落と主体形成―協同と自治

  • 庄司 俊作【著】
  • 価格 ¥9,680(本体¥8,800)
  • 日本経済評論社(2012/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 534p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784818821880
  • NDC分類 361.76
  • Cコード C3036

内容説明

現在の視点で近現代共同体史を書き直す。村落の多層性および協同と自治の主体形成に注目し、歴史の視点に立つ自治村落論と今日の共同体論・水利共同体論を総合する実証研究。

目次

課題と方法―近現代村落史研究序論
第1部 近現代村落の重層性と基礎的共同体の移動(近現代の村落と地域的基盤機能;小作組合・協調組合の地域と論理;農家小組合の政策と展開;戦時下部落会の設立過程;一九三〇~四〇年代の主体形成と村落―佐藤信夫著『戦争の時代の村おこし』を読んで)
第2部 一九三〇年代の町村と町村‐村落関係(農村負債整理事業の実施過程;現代転換期の町村と社会主義;一九三〇年代の農村改革と西原亀三)
第3部 今日の協同・自治行政と共同体(美山町の地域自治組織と女性・村落;市町村合併・農協合併と地域農業振興;集落営農の展開と旧村・農業集落)

著者等紹介

庄司俊作[ショウジシュンサク]
1952兵庫県に生まれる。1975東京教育大学文学部卒業。1981一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、同志社大学人文科学研究所教授、博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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