幻想人形館<br> 桜子と市松人形たち―幻想人形館

幻想人形館
桜子と市松人形たち―幻想人形館

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  • サイズ A6判/ページ数 95p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784766112955
  • NDC分類 759
  • Cコード C0072

内容説明

純真、無垢。古き佳き時代の名匠による、日本の人形たち。人形写真の第一人者、片岡佐吉による初の市松人形写真集。

著者等紹介

片岡佐吉[カタオカサキチ]
北海道札幌市に育つ。1978年、同市に「人形屋佐吉」を開店。1984年には東京・表参道ハナエモリビル店をオープン。古今東西の人形やアンティークを取り扱う他、人形プロデューサーとして数々のイベントを企画・開催する。また、人形写真家として『幻日の少女』(人形屋佐吉・刊)、恋月姫作品集『人形姫』(小学館)、同『震える眼瞼』(角川書店)、『幻想人形館桜子と市松人形たち』(グラフィック社)と意欲的に写真集を刊行している。2003年には東京・新御徒町に人形ミュージアムを開館予定
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

保山ひャン

1
京都・大原のマリアの心臓の片岡佐吉さんによる人形写真集。市松人形、抱き人形を中心に日本の人形を撮影されている。人形のカタログではなく、立派な写真集になっているのが読んでいて心地よい。「君が望むなら、嗚呼、世界の果ての風景でさえも見せてあげよう」と題する解説文を嶽本野ばら君が書いている。名文。『ひとでちゃんに殺される』の片岡翔さんは片岡佐吉さんの御子息にあたる。2021/02/13

しらたま

1
着物がとても古そう。2017/03/02

らくだ

0
市松人形がとてもかわいらしい。赤子の人形が色んな角度で写してある写真が特に好き。

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