内容説明
(1)すべてのモノは立方体に入る。(2)ならば、立方体があらゆる角度から自由に描ければ、すべてのモノは描けるはず。(3)それには便利な箱パースがある。これをスーパーボックスと名付ける。(4)形ができれば、調子をつけるだけ。これにも便利なコツがある。(5)これで人物デッサンの完成。―画期的なデッサン力アップの手引書。
目次
第1章 顔を聞く(簡単な骨格を覚えておこう;簡単に筋肉を覚えておこう;顔と頭部はどう描けば良いか!;頭部の形も卵タイプだけではない;男性の顔―角度の違い ほか)
第2章 身体を描く(全身の骨格と筋肉;全身のプロポーションと目安;身体とウリと魚(ウオ)に置き換えると
ボディー研究石膏像トルソーから学ぶ
身体にも山脈(稜線)がある ほか)