内容説明
『暮しの手帖』長期人気連載。
目次
第一章 きょうも明日も
第二章 寝つけない夜に
第三章 あなたとわたしと
第四章 すこやかに、たおやかに
第五章 こころ躍る、あたらしい日
第六章 愛おしきちいさなもの
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
esop
68
綺麗な表紙、装丁が素晴らしい、中身も濃厚で超良本。 松浦弥太郎イズム◎ 暮しの手帖とだけあって、丁寧な暮らしとなるヒントがたくさんある。 改めて、人を変えることはできないし、自分の心の持ちよう次第で精神面を健全に保つことができるのだなぁと感じた 俳優の市川実日子さんの談あり 手紙は相手を想う時間のためにある/鞄と財布は常に整理/他人に見られていない行いを振り返る/吾輩は今日は猫である/相手にして欲しいことがあるなら自分から動く/小言を言っていないか?任されて頼られて人は成長する/してあげたことは忘れよう2025/09/11
まにゃらい
2
装丁が可愛いくて手元に置きたい。そのときの自分に刺さる文章は必ずあると思う。「誰かを心底嫌いになるのはしんどいものです。相手の言動の裏を自分であれこれ想像して傷ついていませんか?想像力は、もっと別のことに使ったほうが幸せになれますよ。亅2025/09/15
K-16
2
こうやってまとまっていると気持ちが引き締まるというか落ち着くというか。今回は借りたやつだが、手元においておきたくなるような一冊。2025/08/22
がりお
1
⭐️⭐️⭐️2025/08/12
yuuki
1
1人1冊持って半年に1回くらい読んでみると、自分の心と暮らしに余裕ができると思う。その時々で悩んでることとか違うと思うから刺さる文章がきっとある。2025/07/28