内容説明
暮しの手帖社社長、モデル、編集者、いつだって体当たり波瀾万丈のしずこさん。昭和の名編集者花森安治とともに「暮しの手帖」を作り続けた大橋鎭子。90歳にして初の自伝。付録に創刊初期の編集後記とグラビア。
目次
1 花森安治と出会う
2 子ども時代、そして父と母、祖父のこと
3 第六高女時代
4 戦時中の仕事、そして暮らし
5 「暮しの手帖」の誕生
6 「暮しの手帖」一家
7 手紙でつづるアメリカ視察旅行
8 「暮しの手帖」から生まれたもの
9 すてきなあなたに
付録 「暮しの手帖」から
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