目次
第1章 なぜ今ソリューション営業の推進なのか(地域金融機関の現状;金融行政の変遷;多種多様な中小企業の経営課題)
第2章 求められる本業ソリューション(地域金融機関に期待される役割;金融業界にはびこる3つの「誤解」をひも解く;本業ソリューションを提供する際のポイント)
第3章 ソリューション営業の実践(金融ソリューションは大前提;「課題別」営業店でできる具体的なソリューション営業;アフターフォローの方法;ソリューション営業の効果)
第4章 ソリューション営業を可能にする事業性評価(目指すのは躍動的な事業性評価;7つの質問で取引先の根幹に切り込む;取引先以外へのヒアリング;事業性評価の実践)
第5章 圧倒的に支持される金融機関になるために(取引先に接する際の心構え;圧倒的に支持される金融機関になるために)
著者等紹介
竹内心作[タケウチシンサク]
大学卒業後、商工組合中央金庫に入庫し、法人営業に従事。その後、大阪市の中小企業支援拠点である公益財団法人大阪市都市型産業振興センター(大阪産業創造館)に入所。公的機関と金融機関が連携して中小企業の経営支援にあたる取組み「中小企業応援団」を発足させ、事務局の統括責任者に就任。地方銀行や信用金庫の渉外担当者と同行訪問を行い、経営者と直接対話することで様々なソリューションを提供している。現場で得たノウハウや知見を金融機関の役職員に向けて発信しており、講演や職員研修などでの登壇も多い。地域金融機関の経営をサポートする組織「地域金融ソリューションセンター」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Yuichi Tomita
う みの
39taka