ソリューション営業のすすめ方―事業性評価から「業績」につなげるノウハウ満載

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ソリューション営業のすすめ方―事業性評価から「業績」につなげるノウハウ満載

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  • サイズ A5判/ページ数 188p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784765745512
  • NDC分類 338.5
  • Cコード C2033

目次

第1章 なぜ今ソリューション営業の推進なのか(地域金融機関の現状;金融行政の変遷;多種多様な中小企業の経営課題)
第2章 求められる本業ソリューション(地域金融機関に期待される役割;金融業界にはびこる3つの「誤解」をひも解く;本業ソリューションを提供する際のポイント)
第3章 ソリューション営業の実践(金融ソリューションは大前提;「課題別」営業店でできる具体的なソリューション営業;アフターフォローの方法;ソリューション営業の効果)
第4章 ソリューション営業を可能にする事業性評価(目指すのは躍動的な事業性評価;7つの質問で取引先の根幹に切り込む;取引先以外へのヒアリング;事業性評価の実践)
第5章 圧倒的に支持される金融機関になるために(取引先に接する際の心構え;圧倒的に支持される金融機関になるために)

著者等紹介

竹内心作[タケウチシンサク]
大学卒業後、商工組合中央金庫に入庫し、法人営業に従事。その後、大阪市の中小企業支援拠点である公益財団法人大阪市都市型産業振興センター(大阪産業創造館)に入所。公的機関と金融機関が連携して中小企業の経営支援にあたる取組み「中小企業応援団」を発足させ、事務局の統括責任者に就任。地方銀行や信用金庫の渉外担当者と同行訪問を行い、経営者と直接対話することで様々なソリューションを提供している。現場で得たノウハウや知見を金融機関の役職員に向けて発信しており、講演や職員研修などでの登壇も多い。地域金融機関の経営をサポートする組織「地域金融ソリューションセンター」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Yuichi Tomita

4
他書で紹介されていたので、読んでみた。 ソリューション営業が必要とされる理由から始まり、ソリューション営業に臨む心構えを中心に述べられていく。 経営者の役に立つために行動することの重要性が説かれ、個別の課題に対するヒント(繋ぐべき公的機関など)も紹介されており、とてもわかり易かった。 5年以上前のものだが、果たして金融機関は変わっているのでしょうか。2023/11/13

う みの

1
リレバンの観点から、取引先にどんな提案営業ができるか。極めて具体的かつ金融機関の担当者レベルで直ちに実践可能な内容が多く、面白い。願わくば、金融機関の経営陣がソリューション営業の体制を整備する上で必要な事項(本書では業績評価の変更、モチベーションの醸成、成功事例の横の展開を指摘)について、もう少し掘り下げた提言をしてほしかった。いずれにせよ担当者や支店長レベルにとってはかなり有効なバイブルである。2020/09/01

39taka

0
自分の仮説が間違っていることを恐れて何も提案しないことこそ失敗、的外れな提案を行うこと自体は失敗じゃない、というのが刺さった。このマインドを組織全体に浸透させることができれば、これほど強い組織はないのではないか。このマインドは、お客さまへの提案時点だけではなく、「どんな提案ができるだろう」とミーティングする場面にも適用できる。つまり、経験のない若手でも、自由な発想で自分の意見を気兼ねなく言える雰囲気づくりが大切で、どんな意見も否定してはいけないし、そのような自由な発想からの意見ももどんどん採用したらいい。2020/05/23

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