内容説明
「資産査定3級試験」では、与信関連資産の資産査定に関する基本的な知識が問われ、実態貸借対照表の作成やDCF法による計算事例など、難度の高い問題も出題されている。本模擬問題集ではこれらの問題にも十分対応。これまでの試験問題だけでなく、予想問題も収載した。
目次
第1章 信用リスク管理態勢
第2章 貸出関連資産の査定
第3章 その他の資産の査定実務
第4章 償却・引当
第5章 不良債権の開示
著者等紹介
深田健太郎[フカダケンタロウ]
監査法人トーマツ社員・公認会計士。昭和40年生まれ。東京大学経済学部卒業。平成5年公認会計士登録。金融監督庁(現金融庁)発足時より約2年間、同庁において専門検査官として金融検査マニュアルの作成、金融検査等に従事。同庁退職後は、監査法人トーマツで、主に銀行グループの監査及び金融機関のデューディリジェンス業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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