目次
第1章 自己査定の目的(早期是正措置制度の導入目的は何ですか;早期是正措置制度の具体的内容はどうなりますか ほか)
第2章 債務者区分の仕方(債務者の状況はどのように区分し、査定を行いますか;信用格付と債務者区分について ほか)
第3章 債権分類の仕方(貸出金資産はどのようにして分類作業を行いますか;信用格付と資産分類とはどんな関係にありますか ほか)
第4章 貸倒引当金の算定(正常先債権の貸倒引当金の算定方法は;要注意先債権の貸倒引当金の算定方法は ほか)
第5章 個別の条件判断(代表者との一体性を考慮するケース;企業の成長性を考慮するケース ほか)
資料
著者等紹介
辻幸一[ツジコウイチ]
公認会計士。早稲田大学経済学研究科修士課程修了。1983年ピートマーウイックミッチェル会計士事務所入所。5年間のチューリッヒ赴任期間を含め、金融機関の監査に従事している。現在、新日本監査法人代表社員
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