講談社ラノベ文庫<br> パラダイスレジデンス〈2〉風薫る五月となりましたが

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講談社ラノベ文庫
パラダイスレジデンス〈2〉風薫る五月となりましたが

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  • サイズ 文庫判/ページ数 234p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784063753974
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

月刊アフタヌーンにて連載スタートの藤島康介作品『パラダイス・レジデンス』がノベライズ。漫画に先んじてはやくも第2巻登場。

橘花学園第一寮。山の上にあるそこは、個性的な寮生たちが思い思いの、しかし規律を守った規則正しい学生生活を営む場所――「パラダイスレジデンス」。山の下の第二寮の生徒からは、古い建物を「てっぺんさま」と揶揄されながらも、寿々花や初音たちは楽しく日々をすごしていた。
寮生活にも慣れてきた五月、寮祭の準備が始まる。第一寮第二寮合同で行われるそのイベントでの出し物を決めるべく相談を重ねる寮生たちに、意外な来客が告げられて――
同名人気コミックをオリジナルストーリーで描く、小説版第2巻!

内容説明

橘花学園第一寮。山の上にあるそこは、個性的な寮生たちが思い思いの、しかし規律を守った規則正しい学生生活を営む場所―「パラダイスレジデンス」。山の下の第二寮の生徒からは、古い建物を「てっぺんさま」と揶揄されながらも、寿々花や初音たちは楽しく日々をすごしていた。寮生活にも慣れてきた五月、寮祭の準備が始まる。第一寮第二寮合同で行われるそのイベントでの出し物を決めるべく相談を重ねる寮生たちに、意外な来客が告げられて―同名人気コミックをオリジナルストーリーで描く、小説版第2巻!

著者等紹介

藤島康介[フジシマコウスケ]
漫画家、キャラクターデザイナー。1964年東京都生まれ。千葉県育ち。編集者、漫画家アシスタントを経て、1986年『MAKING BE FREE!』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

U−Key@再起動中

4
待ちに待った2巻!打ち切りor立ち消えになったと思って半ば諦めていた…1巻出たのレーベル創刊時だし…ただまぁ続刊+コミックも進行中ということで一安心。主人公の2人は『逮捕』の2人に似てるから好きなんだよねw2014/09/20

微塵子大魔王

2
寮祭準備の話。一寮と二寮の間にある溝。男子が来ると聞いてはしゃぐ寮生たち。てっぺんさまと揶揄されても強く楽しく生活する寿々花たち。作品が生み出す空気、雰囲気が好きなんですよね。二寮や大和学院が出てきてこれから寮祭ってところで終わってしまって残念。続刊はどこですか……。2025/02/04

とめこ

2
面白かった!今回は第一寮と第二寮合同で行われる寮祭に向けて皆で奮闘するお話。お祭り前の雰囲気に読んでるこっちもワクワク。友達のここが羨ましいとか、自分の言動への自己嫌悪でバタバタしちゃう気持ちとか心理描写が凄く上手くて共感しやすかったです。あと相変わらず女子同士で起きる不穏なやり取りがリアルで面白い。初音と寿々花の仲良しっぷりも微笑ましくて良かった。寿々花かわいいよ。「かかれミンチン!」とか小松の私服とかいちいち小ネタも面白くて、やっぱこのシリーズ好きだなぁと思いました。3巻はいつ出るのかな?出るよね?2016/03/08

hophead

1
コレって続き出るのかな?2015/07/04

もっち

1
とうに諦めていた2巻がいつの間にか出ていた 寿々花達がものすごく素直に自分と向き合っていて、そしてお互いの面倒くささも受け入れた上で付き合っているのが読んでいて清々しく、少しうらやましくもある そして何よりミンチン先生、「全力で楽しむことは人生において大切なこと」という内容はもちろん、ここぞというときに寮生達にそうした言葉を伝えられる関係を築いているのがまたすばらしいと思う2015/03/11

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