内容説明
本書は、主として日乗連の主張『日航123便に急減圧はなかった』への反論を試みたものである。
目次
序章 K夫妻との会話
第1章 フラッターは発生したか
第2章 ティルトは外れたか
第3章 急減圧はなかったか
第4章 CVRの判読
第5章 謎
第6章 課題と提言
附録1 事故調報告書抜粋
附録2 用語・度量衡換算表
著者等紹介
花澤義巳[ハナザワヨシミ]
昭和29年、千葉県出身。大学(航空工学科)を中退し仏門(曹洞宗)に傾倒、後に会社勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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