目次
1章 2000~2007年のナノテクノロジーの研究開発
2章 化学物質としてナノ材料を考える―化学物質管理を理解することから
3章 ナノ材料の曝露評価および健康影響評価への取り組み
4章 ナノテクノロジーの作業現場におけるベストプラクティスを提案する
5章 ナノテクノロジーの知識の構造化と実用化戦略
6章 ナノテクノロジーの工業標準化と実用化戦略
7章 ナノテクノロジーの責任ある統合を目指したナノケベック・モデル―技術革新の三重らせんモデルから四重らせんモデルへ
8章 用語の転換―ナノテクノロジーから誇大表現を排除するための懐疑的アプローチ
9章 大阪大学の「ナノ高度学際教育研究訓練プログラム」
10章 ナノテクノロジーの倫理的・法的・社会的影響―課題と情報発信について
11章 安全・安心議論の現状と課題―リスク・リテラシーの高い社会へ向けて
著者等紹介
阿多誠文[アタマサフミ]
産業技術総合研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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