出版社内容情報
「子どもたちが知りたい!」「子どもたちに知ってほしい!」“お金”についてのアレコレが楽しく学べる図鑑です。多面的な視点を通…これは、お金の勉強をしてもらうための教科書的な本ではありません。
子どもたちが「知りたい!」と思う知的好奇心に応え、
様々な視点から「お金」を見たり、考えたりしてもらうための本です。
第1章は、
「お金はいつからあるの?」
「カードやスマホがお金の代わりになるの?」
「ゲームで使うお金ってどうなってるの?」
といった“なぞ”を通し、「お金」とはそもそも何なのかを改めて考えてみる章です。
昔のお金、海外のお金、電子マネーなど、ビジュアルも豊富に様々なお金が登場します。
第2章は、
「値段はどうやって決まるの?」
「お父さんやお母さんがもらう『給料』って何?」
「銀行や信用金庫ってどんなところ?」
など、生活に密着した観点から「お金」を取り上げる章です。
社会の中で、お金が果たしている役割を考えます。
子どものころに学んだお金の知識は、その後の金銭感覚の土台になります。
金融教育のはじめの一歩に、ぜひ本書をご活用ください!
第1章 お金のなぞ
お金は、だれがどこでつくっているの?
お金の一生はどうなっているの?
お札は、コピーすれば使えるの?
お金は、いつからあるの?
日本のお金は外国で使えるの?
カードやスマホが「お金の代わり」になるの?
ゲームで使う「お金」って、どうなってるの?
第2章 くらしの中のお金
値段は、どうやって決まるの?
お父さんやお母さんがもらう「給料」って何?
銀行や信用金庫ってどんなところ?
お金を預けるって、どんなこと?
お金が出てくるスゴい機械「ATM」って何?
銀行はだれにでもお金を貸してくれるの?
お年寄りがもらう年金って何?
100円の物が、なぜ108円なの?
株って何だろう?
保険は何のためにあるの?
おとなになるまでにいくら必要?
お金をムダづかいしない方法は?
近代セールス社[キンダイセールスシャ]
泉 美智子[イズミ ミチコ]
公立鳥取環境大学経営学部経営学科准教授。
「子どもの経済教育研究室」を設立。全国各地で金銭・経済教育を機軸に講演活動を行う傍ら、経済絵本作家として執筆多数。 テレビやラジオにもコメンテーターとして出演。 日本児童文学者協会会員。FP学会会員。
内容説明
むかしは、米や貝がらを「お金の代わり」に使っていた?ほか、お金のヒミツ見つけよう!
目次
第1章 お金のなぞ(お金は、だれがどこでつくっているの?;お金の一生はどうなっているの?;お札は、コピーすれば使えるの?;お金は、いつからあるの? ほか)
第2章 くらしの中のお金(値段は、どうやって決まるの?;お父さんやお母さんがもらう「給料」って何?;銀行や信用金庫ってどんなところ?;お金を預けるって、どんなこと? ほか)
著者等紹介
泉美智子[イズミミチコ]
公立鳥取環境大学経営学部経営学科准教授。「子どもの経済教育研究室」を設立。全国各地で金銭・経済教育を機軸に講演活動を行う傍ら、経済絵本作家として執筆多数。テレビやラジオにもコメンテーターとして出演。日本児童文学者協会会員。FP学会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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