内容説明
20世紀の北海道を支え、死んだ「たくぎん」は、およそ百年という時間をいかに生きたのか。百年史編纂プロジェクトで「たくぎん百年物語」を担当していた著者が、その一部と“死んだ日”以降の同行への想いを綴る。
目次
私の「たくぎん百年物語」(私の「たくぎん百年物語」・序説;「たくぎん」は、いかに生きたか)
橘化して枳となる(たくぎんが生まれた頃;字統・晏子;社史;賀状 ほか)
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- 和書
- 白い月の丘で 角川文庫



