金融グローバリゼーションの構図―どこまで進む自由化・国際化

金融グローバリゼーションの構図―どこまで進む自由化・国際化

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784765004404
  • NDC分類 338.2

内容説明

いま「マネー」は24時間休むことなく動いている。この現実のなかで日本の金融システムが、また金融機関がどのように変容しつつあるか、また、日本の銀行・証券はいま海外でいかなるパフォーマンスを取っているのか、さらに、グローバリゼーションは一体、どのような方向を目ざしているのか―これらのテーマに鋭く切り込んだのが本書である。

目次

本番を迎えた金融自由化
国際金融市場「TOKYO」
多国籍化への道
ジャパンマネー
消えてしまった国境
グローバリゼーション時代の金融Q&A(日米円ドル委員会とは;専門金融機関制度のあり方;証券業界に自己資本規制の姿;東京金融市場の発展;生保の金融会社化;IMF固定相場制の変化;通貨改革とEMS;ユーロ市場と世界の金融市場統合 ほか)

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